写真は岐阜県の清穂会の障害者の人が育てているバナナ
そのバナナの前でカメラマンの女性と共に自撮り
一昨日地産地消のバナナペーパー吉報紙の取り組み
を取り上げていただく機会があり
YouTube用の収録がありました。
YouTube用といっても地元のテレビ局が取材。
場合によってはテレビでの放映もあるそうです。
5年目の若い女性が大きなカメラを担ぐ
なんとも頼もしい風景です。
言われるがままにポーズをとり
シナリオに沿ってセリフを言います。
その後バナナペーパーを漉いている丸重製紙企業組合さんで
地産地消バナナペーパーとのきっかけを喋り
ここまでは一発でOK 🙂
ところが会社に戻った途端に
活舌に異常をきたし、やり直しを重ねテイク5まで。
スタッフの皆さん失礼しました 😥
出来上がりを見ていると短い時間ですが
その舞台裏は何度も撮り直し。
➡ 太陽が雲に隠れたり、ちょっとした音でもストップ。
➡ 僕の立ち位置や動きを何度もチェックし
少しでもおかしい場合は再度の撮影。
僕のミスで何度もやり直しになっても嫌な顔ひとつせず
しっかりと撮ってくれました。
何気なく見ている日々の映像。
その向こうには多くの人が関わり
妥協のない映像づくりに邁進するスタッフの方がいます。
今回はSDGsに関わる企業を
中小企業基盤整備機構さんが
全国で10社取り上げる企画。
➡ 地域の障害者の人が育てたバナナを
➡ 伝統工芸を守る企業とコラボし
➡ それを形にして販売しそのストーリーを知ってもらう
地産地消とパートナーシップを評価いただきました。
派手さやインパクトはないですが、
地道な活動だから中小企業が形にできるSDGs
さて、どんな編集になっているやら
スタッフの皆様ホントありがとうございました。
ひょっとしたらテレビ放映も…
決まりましたらまたお知らせします。
コメント
おぉーッ (^0^)
それは素晴らしいッッ☆彡
バナナペーパーの取り組みが世間に広く伝わるといいですな👍
バナナペーパーにあるストーリーをしっかりと伝えたいと思います(^^)