今日からプロ野球もキャンプイン。
自主トレを終えた選手がユニフォームを着て
各地のキャンプ地で新たなシーズンに向かって始動しました。
地元中日ドラゴンズは立浪和義新監督でスタート。
日本ハムの新庄剛志監督が何かと話題にはなっていますが
一部の評論家も言っている通り
二人の発するメッセージはとても似ています。
残念ながらこの十年間ドラゴンズは見事に低迷。
今年もたいした補強もなく戦力の上積みもそれほどありません。
しかし、かつて落合博満監督が就任した際に
補強もせず優勝をした経緯もあります。
真剣に10%の底上げをすれば意外にいけるのでは? 😉
とファンは希望を抱いています。
さて指導者が変わることでチーム内の空気は変わるといいます。
ただ現実は中小企業では限られた人数の中で
メンバーが大幅に変わることはありません。
ましてや指導者に当たる経営者が変わるなんてことは皆無 😥
であれば環境の変化でもモチベーションアップは
なかなか高いハードルです。
新しい設備の更新や増強では限界ですし、そうした状況で
如何にチームとなる会社を鼓舞させていくのか?
その空気感を変える演出を担えるのは
会社のオーナーとなる社長の手腕です。
実は今月中旬にSDGsの事例発表をお願いされています。
ただ今までと違うのは事例発表にありがちな
ただやっています
というものではありません。
➡ 動機づけをいかにしていくのか
➡ 継続していく為にどんなことに心がけているのか?
➡ どのように企業価値としてブランド化しているのか?
そうした仕組みづくりの話を依頼されています。
気をつけて心がけているのは
社員自ら関わることができる仕組み
弊社であればこうした活動も社員の発案でスタートしています。
行動を後押しできるきっかけづくり・・・
これを意識しています。
説明しようとすると仕組みになってしまいますが…。
仕組みづくりの手法にならないように伝える…
今回ばかりは高いハードルとなりました 🙁
しかしこれが具現化できれば、
➡ ロジカルにSDGsへの関わりが伝えられる
➡ 地に足の着いた説明ができる。
➡ そうすれば生きた事例になる・・・
持ち時間は30分と短いですが…今から組み立てです。
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