この地域の在宅医療の先駆け…
フランクで患者さんとしっかりと向き合うお医者さん…
埼玉県で立て篭もりの人質で亡くなったお医者さんに対するコメントです。
似たようなコメントがあったのは大阪の心療内科クリニック
多くの患者さんが亡くなったあの悲惨な事故も
お医者さんに対する評価は同じでした。
共通するのは患者さんに向き合う姿勢
皆さんから慕われているお医者さんに対する
加害者の歪んだ気持ち。
多くの人が頼るからこそ、期待も大きいからこそ
受取手によっては期待はずれと感じる人も多いのでしょうか。
それにしても短絡的な犯行の増加が気になります。
SDGs3すべての人に健康と医療を
があります。
発展途上国の医療環境の整備への印象が強いですが…
実はこうした事件を見るたびに
物理的な医療環境だけでなく
身の回りでの心的なフォローも必要だなと感じます。
地元の中日新聞にはこのところ
人情交差点という記事で
市内の児童養護施設の晴光学院の話題が特集されています。
晴光学院でググってもらうと記事が出てきます。
➡ いろんな理由で施設に預けられた子供たち自身
➡ 施設を卒園し大人となった人たち
➡ 施設を取り巻く周りの人たちの関わり
日常の何気ないやり取りや声掛け、そして関わりを
連載で描いています。
事情を持った子供たちの成長に
周りの温かな大人たちが大きく関与している
様子を描いています。
昨今、SDGsと盛んに声高に叫ばれています。
持続可能という何やら呪文のような言葉だけが先行
しているような気がします。
SDGsに対して否定的で斜に構える人が多いのは
こうした形だけに映る感想ではないでしょうか。
来月でSDGsに関わって丸5年となります。
SDGsの活動事例として取り上げていただけるようになりました。
これからも地に足の着いた中小企業らしさの活動に邁進し
社員と共に発信に努めたいと思っています。
そのために改めて感じるのは
もっと身近の人に関心を持つことではないか…
関心を持つことを体現するのが人情
人情交差点という言葉がぐっと入りました。
週末の雑感をのブログです。
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