リモート会議が普通となり
バーチャルの展示会も違和感がなくなってきました。
たとえ場所が遠くても、その場に行かなくても
情報を取得できる時代となりました。
それでもやはりリアルはいい 🙂
そんなことを改めて感じたのが
昨日まで行われていた光文堂の新春機材展。
印刷機メーカーが多数出展もさることながら
印刷会社に無料でブースを提供して
自身の会社の強みを発信できる場の提供という太っ腹な企画
実は多くの印刷会社は独自の技術を使って
新たな戦略に踏み出そうとしているのです。
しかしそれを発信する場がなかなかない
いやっ!そうではなく発信の仕方が分からない
だから実際に知り合いの会社が
😯 エッ、そんなことを始めたの?
😯 紙屋さんなのにこんな商材を売るの?
と意外に感じることが数多いのです。
画面を通して何気なく商材を見ていてもピンときません。
しかし実際に置いてあるもの、通りすがりに目にすることで
なんとなく物珍しいという臭覚が働きます。
➡ どうしてこの商材を扱うようになったのか…。
➡ 既にある市場なのになぜこのサービスなのか…。
そうした背景を聞くだけでも
自身の気づかないものの見方が参考になります。
東北や山陰地方からの印刷会社も出展した同業他社の取り組みは
知っている できる
だけではなく
やっているそのもの…。
縮小に対する打開の気概を感じました。
実際に半日間ですが休む間もなく
細かくブースでお話を聞くことができました。
2030年に必要とされる会社のためには
お客様に記憶をとどめてもらうこと
その過程にみらい創造がある・・・
主催者側だけでなく出展者側からも
その思いを強く感じた時間でした。
弊社もそしてこのブログも休まず発信です。
コメント
ですよネェ (*´∀`*)b
インターネットでいくら商品の良さを載せてもリアルには敵いませんなッ❗
商品は実際に見て触れてこそ良さがわかりますヨ👀👋
ぜひ、記憶に残る会社を目指して発信しておくんなせぇ☆彡
いつもメッセージありがとうございます。今はバナナペーパーに邁進中です(^^)