現代版不易流行

ネットニュースの見出しに

ビッグボスがROLANDを指名。

 

沖縄キャンプに臨時コーチを打診中。

という見出しを目にしました。

 

日本ハムの新庄剛志監督の

球界外からの臨時コーチを就任が話題になっています。

 

ちなみに

ローランド君にお願いしたのはカッコ可愛いスーツだけ 😉 

とビッグボスは否定したそうですが 😉 

 

武井壮さんや青山学院大学駅伝部の原田晋監督など。

 

まだ打診中のため、実現か否かは不明ですが、

野球選手OBじゃない

スペシャリストから学ぶことで考え方を変える

というのが目的だそうです。

 

 ➡ プロ野球を変えていこう！　かっこいいチームになろう

 ➡ 太っている人は減量。身なりに気を使いなさい

 

派手な面だけが話題になりますが、

実は野球選手の社会的な地位の部分にも

高い見識を持っているようです。

 

確かに話題が先行しがちではありますが、

かなり真面目にチーム改革を

そして野球界全体のことを考えているということ。

 

そして○○であるべき

という過去の縛られないところの頭の柔軟さが見られます。

 

一方でオミクロン株の急増は

しばらく経済が停滞することとなります。

 

しかし誰もが分かっているのは

必ずコロナが収束するということ。

 

そして収束後はコロナ前には戻らないということ。

 

その時の備えは今ある技術の上澄みは当然ですが

新たなビジネスモデルの柱もマスト。

 

新たなと書くと突飛なことを思ってしまいそうですが

決して特別なことではありません。

 

今あるビジネスを少し見方を変えることで

違う面が見えるかもしれません。

 

SDGｓにはトレードオフをトレードオンに･･･

という考え方があります。

相反するものを組み合わせてみる･･･

これは業種にどっぷりとつかっていると見えてきません。

 

それだけに新庄さんの試みは我々経営者も参考になります。

 

ビッグボス　日ハム新ユニにダメ出し

の見出し。

確かに彼には似合わないですが…

 🙂 イメージと違うけど、強くなればオーラが出る

と切り替える発言も。

 

見た目とは違う常識人の彼。

 

大切なことをしっかり認識しパフォーマンスは派手に

 

さしずめ現代版不易流行かも。