何やら騒がしくなってきました

起床してテレビをつけたら九州で大きな地震。

■Yahoo!ニュースより

 ➡ 先日のトンガの火山での津波といい

 ➡ このところ北に南に続く地震といい

なにやら日本が落ち着きません。

3.11からまもなく11年。

でも長い地球の歴史から言えば

ほんのわずかな時間の経過。

しばらくこの揺さぶりは続きそうです。

ところで昨日からまん延防止等重点措置がスタート。

今朝の新聞には矛盾と称してこのような見出しが。

■中日新聞より

お上のいうことに矛盾があると

右往左往するのは一般庶民。

特に飲食関係や酒屋さんの心中お察しします 😥 

ところで、今回厄介なのは

身近にオミクロン株が迫っていること。

弊社社員も子供の保育園に陽性者が出たということで保育園はお休み。

こうなると夫婦共働きは

子供を預けることができず大変な思いをすることになります。

こういう時こそ政治の出番でしょ

と現場を預かる小規模保育園の園長さんのブログ。

仰る通り！！！

国民のお困り事なんだよ | 小牧市のつぼみ小規模保育園

昼間寝過ぎて夜眠れなくて結局寝不足の朝でした（笑） 体調不良もなんとなく落ち着き ダルさと頭痛はないけどお腹(子宮)は痛い… オンナは毎月こんなのと付き合ってるの 損だ とは感じないけど 感じる人もいるからおおよその人が公平だと思える制度が欲しいですよね 動いていた

tsubomi-ia.com

今回厄介なのは、家族に濃厚接触者が出た場合の社員の出社。

 ➡ 子供の学校で、奥さんの職場で陽性者が出ました。

出社どうしましょうか…。

立て続けに社員から報告があり

早速新たなガイドラインを係が策定。

そしてここに来て買いためてあった

抗原検査キットが役に立つことに。

使うことないかなぁ…と思っていたら

皮肉なことにようやく役に立つことに 🙁 

あっててよかった抗原検査キット。

限られた社員数の我々中小企業は

社員が感染するとすぐに大きなダメージとなります。

そうした場合に備えてBCP があります。

もちろんこれがあったから大丈夫ではなく

あったところで感染はしますが、

その後の対応策は会社として手を打ちやすくなります。

先日も書きましたが、

来週25日に自社のBCPの事例発表をします。

ここ数年名古屋大学の防災カレッジでお話ししていますが

毎回バージョンアップし感染仕様対策も入れました。

策定の仕方ではなく、

策定のハードルが意外に低い 😉 

この話をします。

締めきってしまいましたが、

ご参考にされたい方は

直接名古屋商工会議所さんへ問い合わせされては如何でしょうか。

多分、おそらく…いいと思います。

名商さんの会員でなくても聴講できます。

さすが名商さん太っ腹 🙂

BCPの策定…これも持続可能なSDGsの大切な取り組みです。

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