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マルワの備えをお話します

BCP

サイレントモードで普段は就寝するのですが

一昨日はその携帯が鳴り響きメッセージを見るとご覧の通り。

朝ニュース番組は御覧の通り

 

自宅が揺れることもないのに妙な気持ちでしたが

なんと遠くのトンガ諸島の海底火山の影響とは 😯 

 

そして衝撃波による気圧の変化が要因と聞くと

どれだけ大きな火山噴火であったかが分かります。

 

ちなみに衝撃波は自身の大学の卒論のテーマでした。

久しぶりに耳にしました 😉 

 

ところが噴火は津波警報発令から半日以上前の出来事。

 

大した報道もなかったのは

津波の影響はないと気象庁が当初判断したようです。

 

何万という事象のデータを持っているにも関わらず

かつてのデータにも当てはまらない今回の津波の要因。

 

そういえば東日本大震災も想定以上の大きな地震でした。

 

科学がどれだけ発達しようと

地球の動きにはまだまだ分からないことが多いようです。

 

BCP(事業継続計画)が一昨年から声高に言われるようになりました。

 

中小企業庁もこの策定について国を挙げて進めています。

 

コロナ禍で感染症対策に注目が集まりがちでしたが

元々は東南海地震などに対する警戒感が

きっかけとか。

 

夜中にも関わらず高台に避難する様子は

11年前の東日本大震災の教訓が生きている証拠です。

 

27年前の今日は阪神淡路大震災。

 

天災は忘れたころにやってくる

 

今はサプライチェーンなど一企業だけの問題ではなく

多くの会社が連携した企業活動です。

 

まさかのための備えはあくまで想定ですが

BCPの策定は必須です。

 

 ➡ 補助金の加点項目にもなり

 ➡ 大手企業はBCPの策定の有無で企業価値を確認

 

さて、弊社のBCP策定の実例をお話する機会があります。

2007年から策定し毎年のように改定を重ねている弊社のBCP

 

中小企業の視点を包み隠さずお話します。

 

締め切りは今週金曜日の1月20日。お申し込みは下記からぜひ…。

https://answer.cci.nagoya/kaiin/?code=1b7f6626

 

さしずめSDGsでいえば下記に関わることに。

持続可能なためにも策定はマストです。


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