いざ話をしようとしたら全て内容がぶっ飛んだ 😥
大勢を前にしてしかも開会に先立っての挨拶
誰でも緊張するものです。
鳥さん(僕を大体そう呼ぶ)は緊張することないでしょ 😀
お陰様でそう言われます。
おそらくそう見えていると思います。
そして意外に平気な顔をして話をしていますが
舞台裏では事前に原稿を書き原稿を何度もブラッシュアップします。
そのくりかえしをする間にしっかりと原稿が頭の中で刻まれていくのです。
ただ
➡ 途中で挨拶するのと
➡ 最初に挨拶するのでは
全くその重みが違います。
先日業界の新年互礼会での挨拶でした。
自身が理事長を務めて一年半。
コロナの関係で一度も挨拶をすることがありませんでした。
当日の参加者は半分とはいえ150人強。
➡ それでもいつも以上に宴会場を最大限に広く使い
➡ 隣のテーブルとの間は3メートル間隔を空け
➡ 大きなテーブルに僅か5人。
そして隣との間はアクリル板で仕切り密を避け
一人一人しっかり検温をし周到な準備での開催
とはいえ開催できるギリギリのラインだったかもしれません。
久しぶりの集まりにいつもとは違う雰囲気。
そんな雰囲気を察して妙に緊張し・・・
開会に先立って壇上に上がった途端すっかり原稿を忘れました。
原稿忘れて上の空…です 😥
🙁 正直何を喋っているのかさっぱり分からない始末。
アガって頭が真っ白というのはこういう事だと実感。
さてなぜこんなふうにとっ散らかったのか?
➡ 久しぶりのこうした会
➡ 参加いただく方も久しぶりの高揚感
➡ その空気に応えるようになにかメッセージをしなくては
問題はこの部分です。
あれもこれも話をしたい
メッセージを伝える側としては一番タブーなこと。
これをやってしまいました。
これはビジネスのやり取りでもよくあること…
あれもこれも伝えたい
と欲張って相手の要望を聞くこともなく一方通行で…。
結果独りよがりで売り込みと相手が感じてしまう
これはSDGsの取り組みにもたびたび見られます。
アイコンをたくさん並べていることがさも良いような錯覚となり
結果独りよがりのなんちゃって(ウオッシュ)のSDGs…
伝えたいこと、関わる内容は
➡ 絞った上で、尖ることにより独自化を創る・・・
伝えることの形は違えど目的を達成するには
シンプルでないといけない・・・反省です。
年を重ねると話が長くなる・・・反省です。
コメント
私自身、あがり症なので緊張するお気持ちがよくわかりますヨ❗
要点をまとめて話すのは難しいですなッッ💦
そうなんです。この要点が曲者で。要点が多いとそもそも台無しです^^;