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細かなお褒めの言葉が嬉しい私

日 記
新年を迎えて最初の集まりだった新年会でベクトルを合わせました。こうしたことが会社としての対応に繋がっているんじゃあないかなと。

おはようございます。業界はただいま繁忙期。もちろん相手にする業界によって異なりますが、多くは「年度末」という時期に遭遇中。多くの仕事で残念ながらミス、クレームも発生します。それは当社を支えてくれる協力会社も同じこと・・・。

と、そんな中で先日当社の協力会社からメッセンジャーで下記のコメントが入りました。

「鳥原社長 このたびは大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。ミスをし迷惑をかけたのはこちらにも関わらず、本日伺ったところリカバリしていただく現場の方々に、とても温かいお言葉をかけていただきました。御社の、迷惑をかけられた時の大人の対応力と懐の深さを垣間見ました。そういう部分もマルワさんの素敵なところですね。勉強になりました。引き続き全力で対応させていただきます。何卒よろしくお願いいたします。」

当社の社員がどんな応対をしたかはわかりません。ただこうしたメールを頂戴したということで私は率直に安心し嬉しく思っています。協力会社さんあっての私たちですから・・・。

□協力会社さんとの真の関係性は

お客様に無理をお願いされるのは仕事ですからあって当然です。納期等で無理をお願いさることもありますので、協力会社にも無理をお願いします。その点は協力会社さんのペースを優先することはないと思っています。だって我々ではなくお客様の要望ですから。

しかしミスが起こってしまった、どうしても調整できないことが起こった、そんな時は「大人の対応」をしたいと思っています。大人の対応とは「相手の立場に立つ」ということです。困ったときに謝罪にお邪魔した際にそうした対応で我々も救われることってありますから。

□些細なお褒めの言葉が嬉しい私

新年を迎えて最初の集まりだった新年会でベクトルを合わせました。こうしたことが会社としての対応に繋がっているんじゃあないかなと。

新年を迎えて最初の集まりだった新年会でベクトルを合わせました。こうしたことが会社としての対応に繋がっているんじゃあないかなと。

こうした些細な言葉を頂いてどれだけ救われるでしょうか。普段は厳しいことを社員に要求し、経営者としての無力を感じることも多々あります。そんな時に第三者から褒めていただけることで肩の荷が下ります。

こうした関係性を作れる風土を企業として作っていきたいと思っています。それはおそらくトップである私の姿勢と社員への発信ではないかなって・・・思います。


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