みらいに夢を感じる働きがいづくり

この年末年始は昨年に引き続き孫くんと一緒に過ごしました。

 

孫も3歳となり、沢山の言葉を覚え会話が成り立つ年齢です。

 

ホント、子供の成長は驚くほどはやい 😯 

 

こちらは日に日に退化していくのに。

家人は孫には甘々。まさに彼の言うなり。

 

息子夫婦の買い物の最中の子守も言われるがままに遊ばれて。

ついこの間ベビーカーであやしていたのに

時の経つのも早くなりました。

 

さて、そんな孫が30歳になるのは今から27年後。

 

その時の予想される人口は9700万人。

現在の人口が1.25億人なので2割以上減少。

 

興味深いのは65歳以上の人口は3700万人と

人口は変わらないものの3人に一人以上が65歳となる計算 😯 

 

街を歩けば若者よりも高齢者の方が増えていく

一体どんな景色なんでしょうか？

 

そんなことをふと思ってしまいました。

 

SDGsの目指す2030年もさることながら

それ以降に続く日本の抱える課題はかなり深刻です。

 

生産に関わる人口が減り続け

いつのまにか日本の国力が弱っていると言います。

 

日本の平均給与はここ20年上がっていないそうですが、

お隣韓国は二倍となり日本の給与を上回りました。

 

興味深いのはビッグマックの値段

日本は390円に対し　

 ➡ 韓国は440円　イギリスは520円　アメリカは620円

 

海外の物価が高いと感じた昔に戻っているのです。

 

ちなみにイギリスの一風堂の赤丸は2,200円だそうです 😯 

昭和の元気な時代に育ち

平成という低成長の中で社会を支えた我々世代

 

こうした統計をみると我々世代の責任を感じてしまいます。

 

昨年一年間SDGsのことをずーっとブログに書きました。

 

 😥 2030年に向かって我々個人がどうこうできるわけじゃない

なんて言われそうですが、

 

元気に楽しそうに働く様子

そんな世界を表現することで若者が活気を感じる

 

みらいに夢を感じる働きがいづくり

残された社会に関わる時間での我々の使命です。

 

孫バカのジイジですが、彼のあどけない表情を見ながら

2022年の取り組む使命です。