成果は粛々と続けた先にある

本日をもって2021年が終了します。

昨日にも書きましたが、コロナ禍での厳しいかじ取りでしたが

こうして年末を無事に迎えることにただただ感謝です。

 

このブログも休むことなく続ける事ができました。

 

なかなか人に刺さるような内容とまではいけませんが、

ブログ仲間の休まない書き込みに支えられ

またお互いのブログを読む事で励まされました。

 

仲間が書いているから続けられるんです。

 

一人ではなかなかこうはいかなかったかな…と。

 

今年の漢字一文字は

と聞かれたとしたら迷わず続と答えるでしょう。

 

継続は力なりの続

 ➡ 社員の書いたブログを忘れる事なくシェアしたり

 

 ➡ 黒板同盟のハッシュタグでTwitterでの発信を続けたり

好評だったのは家人の作る朝食。

これをインスタにアップ。

意外に多くの人が見ている事に驚きました。

 

そしてなんといってもSDGs

持続可能な開発目標の続

5年前にスタートしたSDGs。

 

当時殆ど誰も知らなかったかキーワードが今年ブレーク。

 

ようやく時代が追いついてきた（笑）

 

とはいえ宣伝が上手くないので

上手くビジネスに結びつける事なかなかできませんが。

 

それでもブログやイベント出展もあり、

中小企業のSDGｓの取り組みと言えばマルワ

と認知いただけたようです。

 

年末には志賀内さんの徒然草子にも取り上げていただけました。

一歩ずつ、地道に積み重ねて成果を出すのが経営です。

 

突然マスコミに取り上げられてブレークする企業がありますが

その裏にはたゆまぬ努力があるからこそ。

 

成功、成果の裏側には多くの失敗があるといいます。

 

ピカソがまだそれほど有名でなかった頃

購入希望の人に値段を伝えたところ、高いと言われて返した言葉は

この絵を描く為に多くの時間を費やしてきたんだ

と言ったそうです。

 

この一年間SDGsの関わりについての持論を書いてきました。

 

言葉は違えども成果を感じるのは

成果は決めたことを粛々と続けた先にあるということ。

 

一日経てば新しい2022年。寅年。

 

誰もが平等にある時間。

大した能力やひらめきがない自分ができるのは続けること。

 

来年も新たな挑戦をしますが、忘れていけないのは継続。

 

2030年に必要とされる持続可能な会社づくりのためには

続けることですから。

 

今年もお世話になりました。

またブログを読んでいただきありがとうございました。

 

皆様良い年をお迎えくださいませ。