2021年最後の月参り。今年も毎月お山を登って12回行く事ができました。
このところ毎年12月は家人と一緒に登ることに。
茶店の女将も今月は二人で来ると思っていたようです。
とはいえ普段あまり歩くこともない彼女にとって
僕と同じお山を一周はかなりのハード。
ということで、12月最終月は車で裏まで行きます。
そこから頂上までは30分。それでもかなりハードな行程です。
お山を一周するようになりかれこれ38年が経過。
伏見稲荷大社の正面から裏に回って頂上を目指し一周
以前は一時間半の行程でしたが
今では二時間以上かかるようになりました。
先の茶店の女将も同世代。
🙁 最近はコロナの影響もあるけど
年配の人は流石に来れなくなったと言わはるお客さんが増えました
とどこか寂しげ。
父親も晩年は正面だけ拝んで帰るようになりました。
神頼みは一度やるとやめられなくなると言います。
なんか気持ち悪いんです。ここでやめちゃうと。
一方で続けているからこそ、こうして商いも続けさせていただける
そうともとれます。
SDGsの持続可能な姿を追い求める姿と
昔のままを残す神社は似ているかと感じます。
先の二人の写真のバックにあるのは父親の時代から拝むお塚。
年に一度雑巾をかけてきれいにして新たな年を迎える。
➡ 社員やその家族
➡ 協力会社とその家族
➡ そして支援いただけるお客様
多くの人に支えられ、また責任を背負うのが商い。
「日本で一番大切にしたい会社」の著者でもある
坂本光司さんの言葉。
商売に神頼みがあってOK。
今年も無事に訪れる事ができました。
来年もまた来ます。お山に登れる限りは。
ただただ感謝でした。
コメント
お山登り、お疲れ様ですッッ♨️
毎月、登っているようで体力との勝負ですなッ❗
来年も続けていける事を祈りマス☆彡
メッセージありがとうございます。今更やめられなくて(笑)
まっ、修行みたいなものです。来年もSNSで発信します(^^;;