写真は東海地方では有名な名鉄百貨店メンズ館前のナナちゃん人形。
季節や時の話題ごとに衣替えし、半世紀近く駅前を見守っています。
今週金曜日はクリスマスイブ。
街もにぎやかな装飾となってきました。
先日の朝礼で息子がこんな話をしました。
小さい頃はサンタクロースをずーっと信じていました。
ところがある日突然現実に戻されました。
理由はプレゼントのお願いでかけている電話番号が
会社の番号と同じと気がついたからです。
当時、保育園で友達に
サンタクロースに電話したことを話したことで大騒ぎ。
電話番号を教えて欲しいと、お母さんたちから家人は聞かれたとか。
そんな彼もこんどは親になって3歳になった孫に対してまたサンタクロースを演じる事に。
もちろん、いつかはその孫も現実に戻される時が来るんでしょうね。
さしずめ、今の時代はサンタさんに電話をかけるのではなく
タブレットやスマホで
メール? ライン?でしようか?
さてサンタクロースが架空だと知っていても
スキー場では多くのサンタクロースの衣装で滑走したり
サンタが今どこを移動しているかを追跡するサイトがあったり
科学技術が発達しても
サンタクロースにまつわる話題は依然として根強いようです。
孫へのクリスマスプレゼントは
昨年までこちらが勝手に品定めをしていました。
今は息子夫婦にリサーチをして事前購入。
サンタの正体は明かさないものの
孫の喜ぶ顔は見たい 🙂
ジイジとバアバの細やかな自己満足です。
もちろんジイジとバアバサンタは既にプレゼントを購入済み。
でもそう言いながら
先日もレゴランドに連れて行って
帰りにお土産としてレゴを買って…。
甘々な両親はいつも息子に叱られる始末。
まぁ、これも今のうち。数年も経てば我々は見向きもされなくなりますから。
週末にはサンタクロースがやってきます。
そして二週間足らずでお正月がくるとお年玉。
オッと…その前に今年は10万円が国から…。
うーん、我々に孫のプレゼント代の軍資金名義で
国が補助してくれないですかねぇ。
コメント