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SDGsを支えるのは自ら考え仲間を応援する気持ち

社風作り

本日でノー残業デーが終了します。

 

新卒の〇〇さんと一緒に考えて新卒研修の一環として作った

ノー残業デー当日にお馴染みのポップですが

こうしてお役目を終えるのも寂しいものです。

 

いつも作る側ですが、使う側の気持ちがなんとなくわかるような気がします。

 

先日の朝礼で新卒くんの制作の後押しをしたスタッフの話です。

 

実は以前ノー残業デーのことを書きました。

 

昨年まではその日が決まっていても

実際にはほとんど守られていなかった現実 😥 

 

そこで働きがいのある環境づくり実行委員会が音頭をとって

ノー残業デーを守ることを呼びかけ実践してくれました。

 

その時に制作したのがこのポップ。

弊社は繁忙期と閑散期があり、ここからは繁忙期に突入します。

 

従って4月からスタートしたノー残業デーはしばらく休憩となります。

 

 ➡ 製作者と新卒くんが作ったPOP

 ➡ そして毎週当日に呼びかける係の人

 ➡ 定時に帰れるように周りが手伝う様子

 

社長や上司はいつもそれぞれの立場で正しいことを言っています。

 

しかし人は言われたことはやりたくありません。

 

みんなで考えて、仲間を応援する気持ち

 

そうした雰囲気が出れば、チームワークという車輪が回り始めます。

 

 😉 ちょっと大袈裟かな?

 

SDGsに関わるというとやらされる感になります。

 

それは自身の腑に落ちていないからです。

 

何のために…やるのか 😥 

そもそもSDGsをやる…という言葉自体がおかしいのです。

 

自社を再度俯瞰して

 ➡ 自分たちの会社がどんな形でお役に立っているか

 ➡ その時に如何に自身が動いているか

 ➡ 結果、どんな社風をもっているか

 

会社の強みを共通な言葉として感じる動機づけがマストです。

 

その一つが下記のアクションブック

http://www.maruwanet.co.jp/pdf/actionbook.pdf

この製作を通して会社を確認して

そこにSDGsを意識して行動に移すもの。

 

マルワの活動や社員たちの日々の行動の蓄積で企画しました。

 

SDGsに関わるというより

自社を俯瞰して社員と一体感を作る

ワークショップを通してきっかけを作ります。

 

遠慮なくお問い合わせくださいませ。


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