このところ地元中日新聞ではこの地方で発生した過去の地震災害についての特集が連日続いています。
また全国的には日本各地で地震が発生
先日はアメリカのケンタッキー州で大きな竜巻が。
昨日の日経新聞も中日新聞も「春秋」には
オズの魔法使いのドロシーに例えて
大惨事のことが書かれていました。
日本のみならず地球が騒がしくなってきました。
折しも日本沈没という何ともタイムリーな日曜劇場が
先日終わりました。
さて先日のブログでこんな記事をアップしました。
マルワでは定期的に情報セキュリティの係の社員が
BCP計画書の見直しをしてくれています。
その一部がこれ。
国が事業継続力強化計画策定の普及に力を入れ
各助成金にも加点項目として推進しているのはご存じでしょうか。
弊社では2007年以来17年間に渡り計画書の改訂を進めてきました。
先日来問題になっている半導体不足も
サプライチェーンの一つが欠けただけで製造に大きな影響が及んでいます。
また現在の新型コロナウィルス感染症への企業の対応もかなり混乱しました。
そんなこともありマルワのような小さな会社の取り組みを
取り上げていただける機会が増えました。
そして来年2月に下記の講演会で登壇させていただきます。
https://school.jma.or.jp/products/detail.php?product_id=22336
私が登壇するのはここ。
2月10日13時10分から↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
このセッションの解説文にはサプライチェーンという言葉のほかに
後半にこんな紹介があります。
社会から必要とされ地域と共に生きる企業あり方
今年の9月に中小企業基盤整備機構で下記のシンポジウムに登壇しました。
それがご縁で今回日本能率協会主催の産業安全対策シンポジウムに登壇します。
中小企業の取り組み事例ですので難しい話はしません。
➡ 中小企業でも計画できるBCPとは
➡ 社員を如何に巻き込んでいくか
➡ 手軽にできる実際のBCPの活用とは
毎回地元の防災・減災カレッジで登壇してお話し評判がいい(自分でいうのも…ですが)内容です。
当日南三陸ホテル観洋の阿部憲子さんも登壇します。
→この人のお話も必聴です。
SDGsのキーワードは
誰ひとり取り残さない
➡ まさかの時に選んでいただけるように
➡ 取り残されないように・・・
BCP策定マストです。
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