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主体的な思考を後押しする時間

SDGs

写真は先週土曜日の会議の様子。

なんとも私服でのんびりしている感じですが

これが弊社の委員会活動です。

 

 ➡ 有名な会社になるための新事業実行委員会

 ➡ 働きがいのある環境づくり実行委員会

 ➡ 環境負荷低減実行委員会

 ➡ 広報委員会

 

四つの委員会が年間スケジュールに沿って

それぞれのミッションを話し合う時間。

 

おそらく…働きがいのある環境づくり実行委員会は来年の仕事始めの新年会についての企画

 

昨年はコロナ禍で新年会が中止となり

仕事始めにGO TO トラベルチャンスと銘打って

旅行気分で全国のお土産や名物大福引大会をという知恵を絞ってくれました。

 

さて…おそらくと書いたのは委員会の話し合いの中身を僕が知らないからです。

 

それだけ彼らの自主性に任してあるのが委員会の時間です。

 

もちろん会社の活動ですから

好きなようにさせているわけではありません。

 

事前に経営計画書に書かれた内容に沿っています

実際に毎月の全社会議に事前報告や稟議を上げる仕組みになっています。

 

でも委員会の会議の様子は見ての通り雑談っぽいのです。

先代はこういう時間を極力嫌いました。

 😥 会議は時間外、仕事中の会議なんてもってのほか

 

しかしながらこうした活動の会議を時間外に…

とは残念ながら今の時代は通用しません。

 

もちろん仕事が溢れるほど

次から次へと入るならむしろ委員会なんて不要です。

 

しかし今の時代は

 ➡ 会社独自の活動を発信し

 ➡ 知ってもらうことで

お客様に認知いただく時代。

 

そうした会社を俯瞰し新たな活動を創り上げるのは、中小企業では

全員参加でないといけない時代です。

 

肩の力を抜き、フランクな状態でないと

2030年のゴールがペーパレス

なんてキーワードは出ませんから。

 

雑談っぽく、肩の力を抜いて日ごろは一緒に仕事をすることがない

 ➡ 他部署の人とプロジェクトを推進する

これが弊社がみらいを創り上げるベースとなる世界観です。

 

時間はかかりますが、軌道に乗ると自然に会社が回りだします。

 

発した声や考えた企画が具現化されていく

それを肌で感じることがSDGsに関わる理念浸透のベースです。

 

 ➡ そのもとになる強みを探すために

 ➡ 社員に会社の目指す理念を共有するために

SDGsアクションブックがお役立ち。

 

詳しくは下記から。もしくはこのメールへ返信も…。

http://www.maruwanet.co.jp/pdf/actionbook.pdf

 

 


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