今晩の夕飯時に楽しみに予定していた日本シリーズ観戦。
ヤクルトの優勝でその楽しみがなくなりした。
■毎日新聞より
どちらの球団のファンでもないですが
この日本シリーズは見ていて本当に面白かった。
どうせなら第七戦、いや途中まで引き分けもあったので
第八戦まで見たかったなぁ 😥
今朝のサンデーモーニングに出演していた中畑清さんも
まだ見ていたかった…感動した…
野球ファンならだれでもそう思っていたのでは…。
なにせ2点差試合が一回以外は全て一点差。
どちらに転がってもおかしくない試合が続く今回のシリーズ。
シーズン当初、最下位同士だった2球団が
最後まで戦っているのは誰も予想しませんでした。
力が拮抗していたこともありますが
➡ 両監督の選手起用や育成の話題に加え
選手が監督を褒める…
これが両チームに共通する監督評。
印象的だったのは優勝した多くの選手が泣いている
■Dメニューニュースより
そして敗戦したチームに笑顔がある
高校野球の甲子園大会を見ているようでした。
■デイリースポーツオンラインより
それだけ最後まで戦える幸せや充実感
シーズン前は注目されていなかったことへの
見返した気持ちがあったのでは…。
結果話題を多くの残したシリーズでした。
人の感動とはひたむきさ。
どんなにお金をかけていい環境を作っても
そこに集う人たちのひたむきさが伝わらなかったら感動は生まれません。
感動は作り上げるのではなく、周りから作ってもらうもの。
その源泉はひたむきさ…。
SDGｓだＣＳＲだ…このところ理念の大切さが声高に言われますが
形だけ繕っても絵に描いた餅…。
スポーツから学ぶなんて偉そうに言いませんが
周りに感動を生む…そのヒントが両チームにある
適材適所、寄り添って鼓舞させる…
これが中小企業経営者に必須の姿勢
とブログを書きながら再確認です。
それにしてももう少し見たかったなぁ。
ということで、今夜は定番の渋沢栄一と撮りためたドラマです。
もちろん日本沈没も…。
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