やっぱり学びや気づきは移動距離と時間に比例する

写真は先週の帰りの東京駅の様子。

写真はそれほどではないですがホームは人でいっぱいでした。

 

目立つのはビジネスマンも多いのですが、

テーマパークのグッズを抱えた若いカップル

 

観光客がそろそろ動き出したようです。

 

実はコロナ前の週末金曜日は

帰りの新幹線の予約を取るのは結構大変でした。

 

場合によっては朝の段階で座席を予約しないといけないことも。

 

出張族だけでなく単身赴任族が自宅に帰るからです。

 

コロナとなり多くの会議がリモートという状況に。

 

一時はガラガラの状況だった新幹線。

経済が動き始めたことを実感したホームの風景。

 

懐かしさもあり新鮮でもあり… 😉

 

➡ 事務的なことがリモートで済んでしまうことが分かりました。

➡ 気軽に打ち合わせをリモートでできることになれました。

 

一方で直接お客さんの顔を見てその場の空気を感じながら

あともう一押し… 😕

とお客さんが口にしない雰囲気を感じるのはやっぱりリアル。

 

事務的なやりとりでは十分事足りるリモートも

話のやり取りで感じる空気感はやはりリアルならでは…。

 

先週の会議でこんなやりとりがありました。

🙂 今日の会議もハイブリットだったけど

いつまでこの状況を続ける？

 

😛 リアルオンリーは戻しては？

 

この意見には賛否両論があるかもしれません。

 

おそらくこれからもハイブリットの会議は続く気がします。

 

学びや気づきは移動距離とかかった時間に比例する

こんな言葉を聞きます。

 

あながちこれも嘘ではありません。

 

実際にこの10日間で6日間東京にいましたが

➡ いつの間にか知らない建物ができていたり

➡ お客様のオフィスがワンフロアになっていたり

➡ 社員の大多数がほぼリモートになっていたり

➡ 地方では見かけないレンタルオフィスの宣伝があったり

実際に身を置いて感じることは多々あります。

 

素敵な夜景を眼下に夕食を楽しみ(相手は男性です 😀 )

 

何よりもたくさん歩きますし… 😉

また仕事の向き合い方に対する将来像も

地方とは違う見解も聞けます。

 

コロナが収束に向かう…こればっかりは分かりませんが

今のうちから心の、気持ちの、思考の準備はマスト。

 

こんなことを考えるのはブログを書いてないと気づけませんから。