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メッセナゴヤでアクションブックをお伝えします

SDGs

メッセナゴヤも二日目。

たくさんの人が会場を訪ねていただきました。ありがとうございます。

 

さて今日のブログで紹介するメッセでの展示は

先日のSDG sAichi EXPOで話題になったのがアクションブック

 

弊社が長年CSR活動に務めてきた多くのノウハウを詰め込んだ小冊子です。

 

先日のイベントで登壇した際にも弊社の活動をお話しさせていただきました。

 

その後ブースに来社いただいた皆さん

 ➡ 損保会社やアパレルの素材メーカー

 ➡ 第三セクターの関係者や製造業

など多様な業種の方が

 

 😥 どうやって根付かせれば良いのだろうか?

異口同音にお話されていました。

 

必要なのはわかっているけど

 ➡ それを会社の企業活動と結びつけて

 ➡ いかに社員と共有していくか

 

●金融機関の方は

 ➡ お客様への浸透を促す際の具体的なセールストークが結びつかない

 😕 確かにノウハウではありませんし

 

●製造業の方は

 ➡ SDGsの目標と今の仕事を関連付けて改善できることを言われるけど

 😕 こうなるともうSDGsの理念ではないし

 

●役員から取り組めと言う割には投げっぱなしで

 😕 これが一番多いパターンでありがちです。

といった悲鳴ともつかないお悩みです。

 

正解やノウハウがないSDGs

多くの担当者が頭を抱えながら模索していることが伝わってきます。

 

アクションブックの使命はインナーブランディングです。

 

外部に向けて発信をするブランド行動ではありません。

 

会社の理念をSDGsに関わることで社員と共有し

会社全体に一体感を作ることにあります。

 

 ➡ 売り上げを作るのはお客様

 ➡ そのお客様に接していくのは社員です。

 

そもそも社員が会社のファンでなければいいサービスは提供できません。

 

自身が身を置く会社だからこそ誰よりもファンになってもらう

このことをSDGsアクションブックでは目指しています。

 ➡ 会社の強みや向かう方向性をISOの審査員と共に整理し

 ➡ ESGの観点で整理してビジュアル化と言語化

 

こうして一冊のレポートにまとめて

お客様に会社の取り組みとして配布。

 

このことで会社のSDGsに関わる姿勢が明確化します。

 

でも一番の目標は社員の人たちとの共有です。

 

一体感を培うためのツールとして企画したアクションブック。

詳しくは会場で説明をさせていただきます。


コメント

  1. 自分磨き専門家 大信田昌宏 (オオシダマサヒロ) より:

    組織内で何をやるにしても「共有」がないと上手くいきませんな❗

    どう浸透させていくかが鍵ですネ🔑

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