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バナナペーパーの価値をしっかりお伝えします

SDGs

お陰様で弊社の扱っているバナナペーパー、

正確にはワンプラネットペーパーの認知が広がってきました。

https://oneplanetcafe.com/paper/

2017年2月にSDGsに関わって以来

依頼される講義での紹介やイベントでの発信でようやく認知されてきました。

 

このところのブームのようなSDGs。

 

会社として関わらなければ 😥 

そんな焦りにも似た状況が後押ししていることもあります。

 

一番お手軽なのは名刺で使うこと。

ただここで毎回ぶち当たる壁があります。

それは価格です。

 

名刺の素材として手軽に使えるのですが、

名刺に対する価格はまだまだ安価という認識です。

 

しかし素材となるワンプラネットペーパーは日本で最初のフェアトレード紙。

 

他のバナナペーパーやサーキュラーエコノミーに乗っ取った用紙も

一般紙より高くなるのは否めません。

 

しかし残念ですがここで断念する方が多いのです。

 😥 高いから…。

 

今までの通常の名刺であれば金額を抑えて提示しますが、

フェアトレード紙である以上それはできません。

 

この紙を使うからには

 ➡ 紙を使う意義をしっかりとお客様に伝えて欲しいこと

 ➡ 紙を使うことでその企業価値をあげて欲しいこと

それをお願いして採用してもらっています。

 

SDGsの考えは誰一人取り残さない持続可能な開発です。

 

価値に相応しい正当な価格であること

この紙を使用するストーリーを理解しその上で使っていただくことです。

 

当然我々もしっかりとその部分をお伝えして採用いただいています。

 

さて、今回は昨年来、たびたび紹介している

地産地消の美濃和紙を基本としたバナナペーパー「吉報紙」も紹介しています。

 

障がいを持つ方の就労を支援のために

社会福祉法人清穂会で栽培されているせいすいバナナ

 

https://seisuibanana.jp/

そのオーガニックバナナの茎を

丸重製紙企業組合で漉いた地産地消のバナナペーパーも紹介します。

 

https://www.marujyu-mino.com/

 

 

 ➡ 障がい者が大切に育てたオーガニックバナナを原料に

 ➡ 日本を代表する美濃和紙の技術で出来上がった地産地消

 ➡ 工場で余った和紙を原料にした100%再生紙

のバナナペーパー

■バナナの茎をこのようにして原料に

ぜひ会場で手に取ってみてください。

 

実際のバナナの茎と共に見てもらいます。

 

SDGsの基本は

 ➡ それで儲けるものではなく

 ➡ その理念を大切にして社会の役立つ

 

結果関係するお客様にすべての人たちに喜んでいただく

そのことでお客様に売り上げを作っていただくことです。

 

そのストーリーを会場でも社員からお聞きください。


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