➡ まずはしつかりと挨拶ができること
➡ 周りの人としての礼儀があること
満を辞して新監督となった
中日ドラゴンズの立浪和義新監督の第一声
現役時代、試合終了後に深々とお辞儀してグランド後にする姿は
当時から話題となっていました。
先日たまたま目にしたモニタリングという番組
家族が食事をしている最中に
永野芽郁さんと田中圭さんが家族に呼びかける
と言う場面に。
呼びかけられ驚く双子の高校生が質問したのは
🙂 来年から社会人になる僕たちにメッセージを
二人とも共通して言葉にしたのは挨拶。
おはようございます。ありがとうございます。
が当たり前に言えること。
さて、先日驚きの新監督となった新庄剛志ビッグボス
彼が記者会見で言っていたのは
➡ いただきます。ありがとうございますを言える人
➡ 人としての礼節を大切にする人
🙂 そう言うことができていたから今の僕がある
置かれた立場や性格が全く違うこの4人。
新庄さんは自身で
😕 僕はチャランポランに見慣れがちですが…
この挨拶はとても大切にしてきた
と本人自ら言っていました。
立浪さんや新庄さん、そして永野さん、田中さんから見ても
今の若い後輩には足りないと感じている挨拶
時代がいくら変われども
元気な挨拶は人とのコミュニケーションを円滑にする
異口同音に言っていたのがとても印象的でした。
先日、会社見学に来社された就活生
🙂 御社はどの社員も気持ちよく挨拶されています。
🙂 挨拶の言葉が自然に飛び交う会社にブラックな会社はない
と親から聞きました
と言っていただけたと担当者が言っていました。
ありがとうございます。おはようございます。こんにちは。
たったこれだけの短い言葉
ただ言えばいいというのではなく
相手が気持ちよく受け取れる響きでないといけません。
勝負の世界で演じる世界で最高のパフォーマンスは
コミュニケーション。
そのために引き金となる挨拶。
特に立浪さんと新庄さん、勝負の世界で正反対のキャラの二人が放った
基本中の基本とする挨拶
SDGsだ、環境だ、CSRだ、社会貢献だ
きれいごとか本当か…
関わる関係者の日頃の挨拶で推し量れることを
忘れてはいけません。
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