おはようございます。先週は久々に外食続きでした。若い時と違って食事と栄養が偏ってしまう私。意外にこれって堪えるんです。ところが体重は減るんですね。飲んでばかりで食べてない・・・(^^;) なんとも不健康ですが・・・。
ところで知人の会社は毎週飲み会があると言います。この飲み会、基本的には全員参加が必須とか。市内中心部は車通勤ではないこともあり、夕食を兼ねての開催もあるようです。そして気のあったもの同士だと毎日とか(苦笑) そういえばあの株式会社武蔵野さんは欠席すると罰金だったかなぁと。
こうした会社の行事に対しての参加の有無については賛否両論があります。社員に聞けば行きたくないと言う意見も半分。特に以前と違い土日さんかとなるとなかなか賛同が得られないのが現実。
でもね、全員が同じモチベーションと気持ちで参加すること自体があり得ないと思うのです。私にもサラリーマン時代があり、親睦会の幹事もやりましたし、また参加したくないお付き合いもありました。
□それは企業がやると決めた方針ひとつ
結局会社が、いや中小企業であればトップが「エイっ!」と決めてしまえばいいと思うのです。そしてせっかくやるならその様子も発信すれば良いと。SNSの時代ですから社員がわいわいとやっているようすを発信するだけで会社の外に伝わるイメージって全く違ったものになると思いませんか。
お付き合いも仕事のひとつ。新入社員に伝えている言葉です。そのお付き合いに参加してくれる社員のためにもそれを発信して会社の温かさを外部の人にわかってもらえるのも大切なことだと私は思っています。
□決してワンマンではなく
社長が決めればいいというと、何か独断的でワンマンな響きもがあります。確かに私も社員に「何でも言ってくれればいい。ただし10言ってもそのうち聞くのはひとつかもしれないけどね」と伝えています。もちろんひとつしか聞かない言う事はないですが。
ただ「なんでも言っていい=なんでも聞く」とは違うことを伝えるための表現です。大切なのは会社の方針とトップのメッセージが明確な形で伝わっていることだと思います。そしてそのひとつがコミュニケーション。
かつて「飲みにケーション」なんて言葉がありましたが、ただ単に飲むんじゃないことを明確すれば良いと思っています。それにしても市内中心部の会社は大変ですね。毎週なんていったらお財布もそして何よりも体調管理が大変・・・。飲み会も「体力勝負」ですか(汗)
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