B’zの稲葉浩志さんの年齢は57歳
たまたま目にしたB’zとGLAYの対談の映像で
彼の年齢を見てたまげました。
なんと若い! 化け物?? 😯
僕が社会人デビューした頃の職場の50代は教頭、校長先生世代
お爺ちゃん?!と思う人が当時の年相応の基準でした。
今はそんな印象に見えない人が増えました。
もちろん自身がその年齢を過ぎてしまったので
この論調が自身の基準であり正確かは分かりませんが…。
それでもB’zの稲葉さんはあの鍛え抜かれた身体
年齢を重ねると高音が出にくくなるはずですが
今も変わらない高い声と迫力のある歌声。
この若さはいったいどこから来るんだろうか…。
そういえば女優の草笛光子さんは88歳 😯
相変わらずきれいな方ですが、とてもそんな年齢には見えません。
ここまでくるともう化け物(失礼…)
医学の進歩は大きな要素ですが
➡ 社会を取り巻く環境の変化の速さや
➡ 受ける情報の目まぐるしい進歩による刺激
➡ それに対して技術の進歩に何とか追いつこうとすること
そうした外的要因が大きいのだと思います。
以前は年を重ねるごとに
決められたエレベーターのようなステージがありました。
➡ 10年後は〇〇だな
➡ 20年後は〇〇の状況にあるな
➡ 予想した通りにその現実が訪れ
➡ 今と違って時間がゆっくりと流れ
それほど日々の刺激がなかったように感じます。
😥 現金ではなくICカードで支払いし
🙁 QRコードの出現でスマホの機器を覚えて
今は新たな文明の機器や通信技術についていかないといけません。
NHK紅白歌合戦の観覧の申し込みがオンラインとなった今年
申し込み者が12万人と例年の10分の1になったそうです。
理由は受信契約につき一件の申し込み
コロナ禍による観覧控えが理由ですが
高齢者のwebが使えないということもあるとか…。
年配者にとって(私も含めて)日常生活で不自由でストレスを感じることが増えました。
しかしこのストレスが頭の刺激になり
常に頭を使うことが内面の若さにつながっている
と僕の勝手な分析です。
仕事だけでなく新たな機器利用や情報収集も生涯現役
決して身体だけではなく頭もそうですね。
SDGsはまだ見ぬ世界になりたい姿を描く事
2030年のゴールには自身は72歳。
その時に向かって日々更新です。
ちなみに2030年は何を使ってブログを書いているでしょうか。
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