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お伊勢さんで感じる定着の基本

経営理念

昨日は毎年恒例の伊勢神宮の参拝。

この参拝は東京の友人が始めたものに乗っからせていただいたもの。

 

名古屋市に住んでいながらお伊勢さんへの参拝はそれまでは皆無でした。

 

それだけに毎年恒例となったことはありがたい限りです。

 

今年はパワースポットということを知り豊受大神別宮月夜見宮

雨が降っていることもありましたが幻想的でした 😐

緊急事態宣言が明けたこともあり、

おかげ横丁も平日にも関わらず多くの人手 😯 

 

天候の良し悪しに関わらずお伊勢さんは特別なものかもしれません。

 

伊勢神宮は何度訪れても特別な空気感があります。

五十鈴川を渡ると空気感が変わる厳かな雰囲気。

そんな空気感にさせるのはいつお邪魔しても変わらない風景。

 ➡ 樹々はしっかりと剪定され

 ➡ 石で引き詰められた参道はいつも綺麗に掃き清められています。

 

伊勢神宮には20年に一度式年遷宮があります。

古代から定期的に繰り返される社殿の移築。

690年にスタートしたというからこの継続性は半端ありません。

 

理由の一つに古代から続く儀式の継承があると言います。

 

建築をする際の手順も含まれているそうです。

 

日頃の仕事で何かあった際に

ついついマニュアル化という言葉で片付けてしまいがち 😥 

 

しかし現実にそのマニュアル化してどこまで徹底できるか

事務的なことだけで解決できるものではありません。

 

マニュアル化して文章にしたとしても意外に役に立たない経験があるのでは。

 

教育現場では〇〇訓練と称して毎年訓練を実施しています。

 

年間行事に組み込まれていて。

でもこれが大切だなと思うようになりました。

 

年間スケジュールにすることで、いやでも行動しなくてはいけません 😐 

 

ここにSDGsやCSRの理念の定着のヒントがあります。

 

それにしても毎年訪れても新鮮な気持ちになるお伊勢さん。

 

一年のお礼と次の一年に向けてのお願いに手を合わせて。

 

最後は友人と美味しい食事で歓談。

 

今池の間々宮さん

http://www.mamamiya-irori.com/

■こだわりの囲炉裏料理はたまりません

 

道中仕事の情報交換も貴重な時間。

持続可能というキーワードは毎年恒例の行事にも当てはまるようです。

 


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