再会した高校生からうれしい報告

僕のこと覚えていますか。〇〇です！

昨日までのSDGs AichiExpo2021の会場で突然高校生3人組から声をかけられました。

 

就職の面接のことでメールを送りました！！

 

確かにその際に就職試験の相談でメールをもらった生徒さんでした。

 

声をかけたのは8月24日に高校生に授業をさせてもらった際にお会いした生徒さん。

 

その時の事を下記のブログで書いています。

404 Not Found

maruwanet.co.jp

 

僕の隣がその彼 🙂 

お陰様で受かりました！ 🙂 

と元気な声で報告を。

 

なんとも嬉しい思わぬ合格の報告でした。

 

あの時のアドバイスを自分なりに解釈をして

自分らしさを出して面接に臨んだそうです。

 

地元の優良企業への希望通りの合格 😉 

 

もちろん、本人の資質がベースにあったからですが

こうして合格のご報告はありがたいものです。

 

どういう表現かは忘れましたが

ちょっとした縁を広げるのか、ただ単に出会っただけなのか

そのちょっとした違いで人はつかめるチャンスが違うと言います。

 

僕の授業を聞いたという些細なきっかけをこうして深い縁に。

お陰で彼のことは僕の記憶にもしっかり残りました。

 

名古屋市内からはわざわざセントレア近くの会場まで運ぶ理由

それはSDGsのイベントに教育現場からも多数参加しているからです。

 

SDGｓは17のアイコンがあり様々な解釈があります。

どれだけのビジネスチャンスが生まれるか

そんな指標もあります。

実は17のパートナーシップでだけは金額が入っていません。

 

その理由はどの目標を達成しようとしても

パートナーシップなしでは達成できないからです。

 

パートナーシップがあってSDGｓの各目標が達成できる

そういうことでこのアイコンがあるのです。

 

今回のイベントは学生さんの参加も多数見られました。

 

ＳＤＧｓという共通のキーワードで集まった集団。

そこには上も下もありません。

 

一昨日ご登壇のあった戸成司朗さんは

相談のある企業で2030年のゴールを見つける話し合いに

45歳以上は入れないと言います。

 

多様性の否定？？

そうではなく、それ以上の年齢はその時に社会での一線ではないから…。

 

ずいぶん手厳しいですが、それが現実です。

 

先の高校生がこれからどんな社会人となり社会に奉仕するか…。

楽しみです。

 

初月給でご馳走をしてくれるかな 😀 

 

ちなみに彼が勝因と言った面接官からは

働くとはどうお考えですか…

という質問が。

 

傍を周りの人たちを楽にすること、お役に立つことです…。

 

おいおいまさに僕の授業そのものの言葉じゃないか。

と苦笑でした。