6.3%
ベンチャー企業の10年後の生存率だそうです。
つまり100社起業したら10年後には94社が無くなり
20年後には1社残っているかどうか?
だそうです。
65%
米国の小学校に入学した子供たちの65%は大学卒業時には違う仕事についている
というアンケート結果です。
たしかに子供たちに人気のユーチューバーなんて仕事はありませんでした。
フリーターやノマドワーカーなんて言葉もかつてありません。
NPO法人なんて以前はそれほどメジャーではありませんでした。
よくSDGsの講義をする際に
2030年になりたい姿を想定し後戻りするバックキャスティング
相反することを実現するトレードオン
の話をさせてもらっています。
17の目標を今の仕事や業態とラベリングすること
SDGsの導入のきっかけとしては正解ですが
過去を起点とした思考であり2030年をゴールとする思想ではありません。
今ある仕事の延長上になるからです。
先に書いたように今の仕事が残る確率は35% 😯
これからの時代は
ありえない、予想もしない仕事を想定する
これが一般的な考え方だからです。
キーワードは変化し続けること
➡ 社長がいつも先を見据えて変化をする決意をすること
➡ 社員はその社長の意見を受けて変わることを厭わないこと
世界的なマーケッターに国連が高額なお金を出して
マーケティングのヒントを用意してくれた
SDGsをそんな例えとして聞いたことがあります。
➡ 今は全く会社に資源はないけど
➡ 新たな仕事に関われるスタッフはいないけど
➡ それでもなんとなくやっていた方が楽しい
そうしたことを努めて考え続けることです。
明日から愛知県国際会議場でSDGs Aichi EXPO2021が開催し弊社も出展します。
企業・大学・NPO等、約100団体が様々なSDGs達成に向けた取組を出展します。
茂木健一郎氏(脳科学者)の講演や
SDGs経営に役立つ講演・セミナーも多数開催されます。
ちなみに下記の時間には弊社も参加する事例発表が…。
ステージ上のイベントはオンラインでもリアルで見られます。
https://sdgs-aichi.com/online/index.html
他社の事例を徹底的にパクル(TTP)…ぜひ来場、もしくはオンラインでの参加お待ちしています。
コメント