写真は数々の葉書。これお分かりでしょうか?
先月オンライン会社見学に参加した学生さんからのお礼状です。
思い思いの葉書に直筆で学生さんがお礼のメッセージを書いてくれました。
➡ 実際に関わっているSDGsのことが分かりました。
➡ 業界研究を深めることができました。
➡ 機械の迫力が画面越しでも伝わってきました
➡ 他の人にもマルワのことを伝えたいと思います。
➡ 会社を継ぐ前の心構えを教えていただきありがとうございました。
等々。
ゼミの先生が学生とともに考えたこうした葉書でのお礼状の謝意
と先生からも直筆のメッセージ。
正直なところこうしたことは初めてですので
本当に嬉しくもあり、いい指導をされているなと感じます。
今回の会社見学はオンラインでの初の試み。
係の社員も微に入り細に入りの準備でした。
なにぶん初体験で間の悪さもありましたが
こうしたリアクションは社員の苦労もひとしおです。
下記のようなタイトルの記事を見つけました。
➡ 観光業は女性にとって花形産業という誤解
日本独特の手厚い細やかなおもてなしは
インバウンドの観光素材の一つだけど…
実際は長時間労働となりモンスター客で対人ストレスの問題もしばしば
サービスは無料ではないし、お客様も神様ではない
かつてスマイル〇円があったが
スマイルはお客様との双方で浮かべるもの
そんな内容です。
そこであったキーワードが
SDGs8.働きがいも経済成長も
多くの会社見学やインターンシップを受け入れているマルワ
外部の人に自分たちの働く姿を見てもらうのは文字通り働きがいです。
弊社の会社見学は
➡ お客様に喜んでもらい
➡ 楽しい時間と笑顔をお届けし
➡ 自身も成長するのがコンセプトです。
でも会社見学に対してお返しをいただくことはまずありません。
今回こうした形のリアクションは温かな気持ちとなります。
先のスマイルはお客様との双方で浮かべるもの
まさにそのものです。サービスは無料???
いやお金が発生しなくてもこうしたリアクションは立派なお返しです。
いい指導されていますね…
と、お礼のメールを送りました。
たとえリモートで現場の息遣いが感じなくても
思いが伝わるようにこれからも社員と共に邁進です。
コメント