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明るいみらいはお互いを認めあい育てていくこと

SDGs

菅内閣が昨日総辞職し岸田内閣が発足しました。

 

ちょうど一年前に自民党の多くの議員が推薦して誕生した菅内閣。

 

あれからわずか一年で辞職とは誰が予想したでしょうか?

 

実は菅政権が実行したことは

近年稀に見る働きぶりと先日堀江貴文さんは言っていました。

 

 ➡ 携帯電話料の値下げ

 ➡ 2050年カーボンニュートラル

 ➡ 不妊治療の保険適用

 ➡ デジタル庁の創設

など、安倍政権の8年間を上回るとさえ言われています。

 

スピード感もなかなかでしたが

やはりコロナ感染症の大幅増加が大きな要因でしょうか?

 

あと3ヶ月今のコロナ感染者数であれば辞めないで済んだかも。

と多くの政治アナリストがいっています。

 

加えて伝える力の不足

確かに官房長官の事務的なメッセージにはあっていても

気持ちに刺さる力強さは感じられなかったな。

 

なにせ自民党総裁としての最後のメッセージが一番伝わった

とネットでも話題になりました。

とはいえ、時の運も味方にしないといけないかが分かりますよね。

 

どんな世界でも同じですが、

規模の大小に関わらずトップはやはり大変です。

 

副という立場はそれに比べると楽。

理由は簡単。

最後に決める役割があるからです。

 

何事も結果が全てが政治の世界。

菅前総理まずはお疲れさまでした。

 

さてスタートした岸田内閣。

人の意見に耳を傾けるのが岸田さんの得意とするところ。

 

でもそれが返って聞きすぎていまいぶれないかと心配も。

「アベノ筋」なんていう睨みが効いているとさえ言われていますから。

しかし13人の初入閣と一本釣りの人選と

意外にしたたかな面も…。

 

誠実な印象が表情にも出ているので

頑張って欲しいものです。

 

心配なのは組閣後に出る大臣のスキャンダル。

そんなことで審議が止まるなんてありませんように。

 

何かと取りざたされる長老はここは温かく見守ってください。

 

弊社も新たな期がスタートして一か月。

 

 🙂 〇〇会議ですが、社長は席を外してもらっていいですか。

 

そんなお願いが社員の方から聞かれるようになりました。

先の長老ではないですが、

自身の考えを伝えてばかりでは人は育ちません。

 

社長の仕事は最後に決める人。

もう一つ育てる人でもあります。

 

自発的な発言が聞けるようになり

ここにきてようやく社員が育ってきた実感。

 

それは役席者とて同じ。

お互いを認めあい後輩を育てていくことが仕事であり評価。

 

足の引っ張り合いではみらいは作れません。

 

 ➡ それぞれの立場で意見を出し合い

 ➡ それぞれが理解しあって明るいみらいを創る

 

そんな主体的な集団から明るいみらいは出来上がるもの。

SDGsの2030年の達成もそこにあります。


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