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お役に立つ姿を多く見かけるウイズコロナ

SDGs

人の往来が戻ってきたことを昨日書きました。

 

この写真わかりますか。

場所は伏見稲荷大社正面の反対側の山道。

 

かなりの急こう配での上がっていくのもかなりきついんです。

整備された階段ではなく不規則な石段が続いています。

 

ここを介助の方と共に降りる視覚障害者とお会いしました。

この方、おそらくですが全く見えていないと思います。

 

先導される介助の方が

階段の形状や会社の様子を話ししながら誘導していました。

 

不規則な階段ですので見えている我々でも

足元をしっかりと見ないとうまくおられない急勾配

 

介助する人も神経を使います。

 

一方で空き缶の入ったビニル袋とトングを持った青年。

参道脇に捨てられた空き缶を拾っている若い人を見かけました。

 

神様の山に空き缶を捨てるなんて不謹慎ですが

それを回収する姿に思わず

ご苦労様です 🙂 

なんて声をかけました。

 

仮に仕事とはいえ若いのに偉いなぁ 😀 

なんて思うのはそもそも上から目線ですかねぇ。

 

今の若い人の方が実は

環境保全にはしっかり向き合っているかもしれません。

 

SDGsに関わる

最近盛んに耳にするキーワードです。

 

しかし活動は何も企業だけが向き合うわけではありません。

こうして個人レベルでも向き合えることがたくさんあります。

 

周りの人の役に立つこと。

404 Not Found

 

先日そんなブログを書きましたが、

こうしてちょっとした自分たちでできる些細なことに関わることが

SDGsが目指すゴールとする姿です。

 

人様のお役に立つ姿は色々とありますが、

 ➡ 自分たちができること

 ➡ 身の丈にあったことを

意識したいなと感じます。

 

緊急事態宣言が解除され一斉に町の人が繰り出しています。

 

ウイズコロナの姿はまだ諮りかねますが、

少なくともこうした

人のお役に立つ姿を数を多く見かけるウイズコロナ

であってほしいと感じます。


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