育児が理由でコロナワクチンの副作用が心配なので接種を躊躇うママの応援
とひとりの小規模保育園の園長さんが
ワクチン対応接種事業として無償でその間子供預かる支援をスタート。
このことを以前下記のブログで取り上げさせていただきました。
それが話題となり地元だけではなく
NHKのあさイチでも紹介され多くの支援となりました。
その時のブログがこちら
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結果行政が下記のように動きました。
■ひとりの女性の行動がここまで広がるその要因は
SNSなどの発信もさることながら
彼女が日頃から休みなく続けているブログ
今回の行動は一過性のものではなく
➡ 普段から彼女が感じている子育てに対する熱い思い
➡ そして母親を思う気持ち
が支援の輪として広がる要因です。
彼女とは下記の師匠のもとで学んだブログ塾の同期。
https://tai-gee.com/blog/
そんな彼女から先日こんなメッセージをもらいました。
誰かを思ってアクションすることがSDGs になる
と。
多くの企業が躍起になっている
SDGsに関わらなければ
というキーワード。
それは
やれと言われてやらされている 😥
のとなんら変わりはありません。
周りの困っている人、支援をしたい人にとって動く
これが本来の姿だと彼女の言葉です。
先の彼女はこんなメッセージも僕に伝えています。
メディアが騒ぎすぎ
本当にそうでしょうか?
それだけ騒ぐのは
困っている人への本質の部分に対するアクション
だったから伝わったからだと僕はみています。
弊社が長年取り扱っているバナナペーパーカレンダー
https://happygoods.shop-pro.jp/?pid=163086883
➡ 神戸の有名な作家さんにお願いし
➡ 大学生の方に絵を描いていただき
そしてカレンダーとして発信。
全て費用は持ち出しです 😉
なにせバナナペーパー自体の金額が高いのですから。
それを10年間に渡ってやってきました。
最初の5年間は全く売れず、使っていただいたとしてもごく僅か。
それでもやり続けるには理由は学生さんの作品発表の場づくり
もちろん企画当初にはSDGsなんて言葉はありませんでした。
でもここでも
誰かのために
が関わることになっているんだと思います。
会社はお客様に喜んで頂こうと日々工夫をしています。
その工夫を紐解いていくと
その会社にしかない独自の価値が見えてくるはずです。
それを把握することで会社全体のモチベーションを上げていく
SDGsに関わるとはそういうことです。
弊社ではバナナペーパーカレンダーだけではなく
アクションブックという営業ツールで
社員と理念を共有するサービスも提供しています。
詳しくはこちらで
http://www.maruwanet.co.jp/pdf/actionbook.pdf
誰かを思って日々アクションしていることを忘れないことですね。
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