御社はいつお邪魔しても空気感がいいですねぇ 🙂
先日銀行に経営計画書を持ってお邪魔したところ
銀行から有難い感想を聞くことができました。
➡ 入った瞬間の社員さんの気持ちの良い挨拶
➡ 会議室にお邪魔する際に感じる会社の空気感
そんなことを褒めていただけました。
🙂 社長として特別に何かされているのですか?
恐縮な質問をされ有難い限りですがその回答は
特別になにもやっていません 😉
心掛けているのはなるべく社員に声がかわし
➡ 普段からコミュニケーションを取ること
➡ 社員同士が意見交換のできる場を作ること
中小企業の経営では社員数が30人くらいになると
一番難しいのは「人」だと言います。
たしかに30人は全ての社員の様子が見えてしまいます。
一人一人の顔の表情もわかってしまいます。
いっそ人数が多い方が割り切れて事務的な対応となり
経営者としては楽かもしれません。
先日あるメルマガでこんなタイトルを目にしました。
ブランドは社員全員で作るもの
営業だけでなく、全社員が顧客視点を持って仕事をすることが、
会社のブランディングには非常に重要
という内容です。
確かに現場は顧客目線を持つべきと言いますが、
それは普段の営業との人間関係次第ではないかと。
従って普段から現場と営業サイドのコミュニケーションを重視をしています。
このところブログで書くのが
SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう
➡ 全社員で話し合う会議日を特別に設定
➡ 委員会活動の時間も特別に勤務時間として設定
これらはパートナーシップを作るために設定する理由です。
SDGsに関わると言いながら
😡 会社の雰囲気が悪かったり
😥 接客の感じが悪かったら
それこそ大問題。
持続可能な経営であるためには
必要とされる会社を社員全員で意識することです。
そのためにマルワは多能工化を心がけています。
スペシャリストだけでは飯は食えない
からですが、多くの仕事に関わることでお互いの事情が理解できるからです。
先日の委員会発表会も裏方は営業や印刷、加工現場の社員が汗をかきました。
ダイジェスト版はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
どうしたらそれが実現できるか…。
そこにSDGsに関わるヒントがあります。
SDGsは社員全員でブランドづくりに関われる可能性を秘めています。
社風づくりはパートナーシップがポイントですから。
マルワではそのポイントをつかむお手伝いをしています。
遠慮なくご相談くださいませ。
http://www.maruwanet.co.jp/about/sdgs
コメント