相変わらずのコロナ禍。
経済活動も相変わらず上昇気流には乗れません。
緊急事態宣言も今月いっぱいまで。
すっかりこの言葉が日常化してしまいました。
そんな中で頑張っている仲間がSNS上で発信しています。
製造業の彼がフルーツサンドの店を始めたそうです。
フルーツの森 白鳥葵
https://twitter.com/shirotoriaoi
早速友人が駆けつけてその様子をアップ
こういう時ってやはり持つものは友ですよね。
どんな経緯かは計りかねますが、思い切った舵取り。
そしてもう一人はアパレル関係のニットの商社さん。
https://www.maruyasu-fil.co.jp/
緊急事態宣言でありながら行う意味がある
というメッセージ。
素敵な動画まで作っての展示会開催です。
https://www.youtube.com/watch?v=iTdKSfeSeLM
もちろん感染症対策を万全にしての開催でしょうが
ノーリスクではありません。
さて、先の経営者の決断に対して社員からはいろんな意見があると思います。
全員一致でやりましょう!
そんな甘くはありません。
普通であれば
😥 やるんですか?
だと思います。
それでもリスクをとってもやらなければいけない
これが経営者として最終決断の後押しです。
正論や正しい理屈だけではできないことがある
こうした経営者の人たちの動きを見ながら
決断より行動
の姿勢に頭が下がります。
コロナ禍はまだまだ続きます。
スタッフや社員が全員反対したからやる
そんな経営者の武勇伝をたくさん耳にします。
彼らの行動を見ながら改めての刺激です。
SDGsの目指すものは、2030年の会社の姿
その姿は必要とされる会社です。
今はたとえ不要不急でなくても
2030年を見据えたらやらなくてはいけない
そんな決断が後押しをしてのアクション。
同じ経営者として応援をしたい投稿です。
コメント
リスクを背負ってでも行動する❗
コレが経営者としてのあるべき姿ですな☆彡