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会社を守る仕組みをお話します

BCP

二学期となり子供たちが元気に学校へ

本来であればそうですがどうやら今年はそうはいかないようです。

 

コロナ感染症が昨年と違うのは子供達から感染するということ。

 

取引先の保育園ではクラスターが発生し保育園は休園。

父兄からは誰が感染したんだ! 😡 

と名を名乗らない電話まで。

 

親の立場から言えば子供を預けることができず仕事に支障が…

 

なんとも殺伐としてきました 😥 

 

皆さんの会社では何か手を打っていますか?

万が一社員から感染者が出た場合に

 

 ➡ 会社を閉めなくてもいい手立ては考えていますか?

 ➡ 自分の会社だけは大丈夫だろうという正常性バイアス

人の脳は危険なメカニズムを持っています。

 

 ➡ 出社時に体温を測り体調を記録し

 ➡ フロアを分けて密にならない配慮をし

 ➡ 空気清浄機にまた一台オゾンの清浄機を加えて

弊社では感染症対策をしています。

 

そんなことやっても猛烈な感染症のデルタ株には意味がないのでは?

 

おっしゃる通りです。 🙁 

これで感染拡大を抑えられるとは思いません。

 

しかしこうしたことが万が一感染者が出た場合に

最低限のリスクで済ませることが可能です。

 

 ➡ 普段からいかに感染症対策をとっているか

 ➡ 保健所からのヒアリングにどれだけのエビデンスを持っているか

実はこれがマストだと薬剤師の妹からのアドバイス。

 

感染するのは仕方がない

であればどれだけの感染が広がらない工夫をしているか?

この取り組みをエビデンスとして残すこと

大事に至らないことだというのです。

 

以前と違い保健所も日々の感染症対策に忙殺されて

細かなヒアリングはできません。

 

だからこそ普段からどれだけの対策をとっているか

信頼を増すことになります。

 

BCP事業継続計画

非常時にどれだけ会社を守り、お客様に迷惑をかけないか

その計画策定が必須と言われます。

 

今日は午後から下記のシンポジウムに出席し

弊社の事例をお話します。

なんと元テレビ東京の秋元怜奈さんの司会

と言いながらリモートですでに収録済ですが…。

SDGsでいう持続可能な開発目標

 

持続可能であるためには普段から会社を守る手段

無料ですのでお時間のある方はぜひ…。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://kyoujinnka.smrj.go.jp/symposium2021/kickoff/

 


コメント

  1. 自分磨き専門家・大信田昌宏 より:

    感染症から100%、守るのは不可能ですが、
    必要最小限に拡大をとどめる事は可能なので、社員を守るマルワさんの取り組みは素晴らしいです☆彡

    • tori tori より:

      メッセージありがとうございます。とりあえず今やれること…をとにかく行動するの精神で頑張ります(^^)

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