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働きがいとは自分事して捉えて解決すること

SDGs

ノー残業デー

会社ではよく耳にする言葉です。

 

この言葉以前もブログで書きました。

404 Not Found

 

さて、先日の委員会ではこのノー残業デーについて社員から説明がありました。

 

多くの会社がノー残業デーを設定していても

形骸化されているのが実態だと言います。

 

私どものお客様の中にも設定されているものの

 😥 対外的には留守番電話にして会社に残っていたり

 🙁 会社を出るものの外で仕事をしている

こんな実態です。

 

多くの会社はなんちゃってノー残業デーが多く

加えて中小企業はそんなことをしている暇がなく

そもそもノー残業デーなんてないところが多いのです。

 

マルワも見事にノー残業デーの看板倒れ 😥 

 

これではいかんでしょ 😡 

と社員から出たのがこのノー残業デーの徹底です。

音頭を取ったのは働きがいのある環境づくり実行委員会

 ➡ 決めたことをしっかりとみんなで守る

 ➡ このことが会社に一体感を作る

そんな当たり前を委員会メンバーから全社に呼びかけ

実践してくれました。

 

その結果を社員自身が考える働きやすさの環境づくりとして

今回発表してくれました。

会社の意思にもたれかかるのではなく

社員が意識を持ち実践しているということ分かりました。

弊社もノー残業DAYの形骸化が問題ですので、非常に参考になりました。

 

とアンケートでうれしい感想を書いていただいた方もいます。

 

自分事して捉えることで会社の問題を解決する

SDGsの関わりはそうした

自分事としてとらえることができるか… 💡 

がポイントです。

 

元々サステナブルとは

sustain(持続する)と

able(〜できる)を組み合わせた「継続できる〇〇」という意味。

 

継続するためには

社員目線で課題をとらえ

➡ 自分たちの問題解決としてとらえる

これが企業の大小に関係ないSDGs(持続可能な開発目標)です。

 

委員会のテーマ選定が過去に比べ格段に良くなっていますね。

と長くこの発表を聞いていただいていると思われる方からのメッセージも。

 

どうせ関わるなら2030年に必要とされる会社を目指し

会社も社員も前向きな気持ちになれるように

 

そしてお客様だけでなく社員をはじめ

弊社を取り巻くすべての人たちから指示される…

そんな会社でありたい…

 

そのためには社員も私も前進あるのみです。


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