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発表会は実験の場でもあります

伝える

スイッチング、4Kカメラ、ミキサー、マイク

この一年間で弊社の新たな備品として加わったものです。

配信の仕事にたくさん関わることになりました。

 

今回の委員会発表会ではこれらの機材が数多く活躍しました。

 

実は各委員会発表の幕間に今年はCMを入れることにしました。

 

せっかく見にきていただけるのですから

委員会の取り組みだけではなく

 ➡ 会社が取り組んでいる対外的な社会貢献や

 ➡ 学生さんたちと長くコラボしているカレンダー制作

 ➡ SDGsの社内への普及啓発でマルワができること

そんな内容をCMとして流したのです。

 

正直なところどこまでの完成度かは不安でしたが、

最初の方の配信がバタバタでしたので

事前収録で流すだけのCMは安心して観ていました。

 

今回のCM企画の担当は

有名な会社になる為の新規事業実行委員会

今回の発表大会で見事一位に輝いた委員会です。

 

委員会のメンバーで企画担当者はわずかひとり

あとは営業、デジタル印刷機担当者、製本加工従事者

普段の仕事とは全く異なるメンバーです。

 

そして彼らが作り出したCMがこちら。

障がい者施設SOWHATさんとのアップサイクルのコラボ動画

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愛知県立芸術大学生とのコラボカレンダー

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SDGsアクションブック…社員のノリが最高

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これがなかなかセンスがいい

笑いもちょっと加えて仕上がりました。

 

委員会活動は

 ➡ 部署の垣根を取り払い

 ➡ 普段とは違うメンバーで活動することで

コミュニケーションの育成と普段と異なる視点で

会社に関わることを目的としています。

 

会社は努めて彼らの主体的な活動を尊重しています。

このCMを見たのはなんと発表会前々日。カレンダーに至っては前日 😯 

 

手直しとか指示の時間もありません 🙁 

 

でも楽しそうにやっている様子。

見ているだけで出来栄え全く心配しませんでした。

 

勤務時間中にいったい何をやっているんだ 😡 

先代から大目玉を喰らいそうですが、

それが今の時代、僕らしさそして社員らしさと思っています。

 

言われたものを撮るのではなく

企画してストーリーを作ったものを映像に…。

 

発表会での発信はある意味では実験台です。

 

2030年に向かって必要とされる会社になるために

ただただ前進あるのみです。

 

お付き合いをいただきました皆様ありがとうございました。

 

映像のご相談はぜひ弊社の

有名な会社になるための新規事業実行委員会へ 😉 


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