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ついつい持ってしまう固定概念の罠(大げさですが)

日記
こうした内容の写真を講演会で見せたのがご縁でした。

おはようございます。ようやくレーザ治療も収束に向かい毎年お決まりの花粉対策も終了した鳥原です。といっても杉、檜は強烈で関係ないですけどね。年中花粉症の私にとっては一年無事に過ごすための大切な行事です。

ところで先日ある中堅企業に会社案内のプレゼンにいきました。私が講師を務めさせていただいたのがご縁で当社に来社いただき今回のご依頼となりました。上がってきた企画書を事前にチェックしなかなか「イケてる」と思ったのですが、どうも相手の表情が冴えません。

一通り説明が終わった後に一言「これは普通の会社案内ですよね。当社の求めているのは御社のCSR 報告書のイメージのものです」と。

確かにそうお客様に最初に言われていました。ただ、当社のCSR報告書は当社規模にはうってつけですが、ある程度の規模感ではあまりに軽く感じないかなと「勝手に」思ったことです。ハイッ・・・勝手に(苦笑)。

これって思い込みの部分が大きくそれも勝手にこうだよねぇという先入観があると感じ反省しました。お客様が当社の制作した社員の顔がたくさん出ているものを評価いただいたことに驚くと共に、意外にこれがトレンドなんだと言うことも知った次第です。

□関係性の時代と確かにいいます

スペックや実績よりもどういった社員が関わっているか、どんな場所でどんな雰囲気なのかが大切だと大手の企業も思う時代になってきたとあらためて感じます。そういえば「お客様の声」を目にする機会も増えましたよねぇ。

固定概念って怖いなと思います。ある程度の企業であればこうした内容は「砕けすぎ」、イメージは「カチッとしていないと」「柔らかさは程々に」と思うのは過去がそうだったから。そして暖かいイメージって中小企業には合わない・・・。

□自社の発信に自信をもってもいいかなと

広告代理店じゃないし、デザイン会社ではないし。当社の出すデザインはやはりそうした会社に対しては力不足感ってあるかなって。でもそうじゃないかもしれません。自身の制作物にもっと自信を持っていいのかなと。

「外した」なんですが、実は嬉しいことでもあったのです。当社のCSR報告書を評価いただいたのが・・・。今日はそんな独りよがりの内容でした(すみません)

こうした内容の写真を講演会で見せたのがご縁でした。

こうした内容の写真を講演会で見せたのがご縁でした。


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