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背中が寒くなる感想

SDGs

 ➡ つくるからには使う人のことを思って安心した商品を

 ➡ 環境に配慮することで自然を守ることに貢献

 ➡ 社員が笑顔で働ける職場づくりをして会社を元気に

 ➡ 省エネに努めて地球環境を守っていく

 ➡ 力を合わせてみんなでより良い社会を作ろう

これらは経営者に限らず

誰もがこのことを念頭に日々過ごしていることだと思います。

 

 

お気づきかと思いますが

これすべてSDGsの17のアイコンに関係するものばかりです。

と考えると

 🙂 企業が盛んにSDGsの○番に力を入れています

 

というのは

なにを今さら… 😥 

と思いませんか。

 

先日あるコメンテーターの話でなるほどと感じたのです。

 

いま企業はこぞってSDGsのマークのラベリングで

持続可能な開発目標に関わっていることをアピールしています。

 

 ➡ 多くの会社が見せかけで後付けの感は否めない

 :arrow:その発信を本当に社員の人たちが理解してやっているか疑問

これは僕の言葉ではありません。

 

先日卒業論文のために僕にインタビューをした大学生の言葉です。

 

SDGsに関わるというのは形だけではなくって

そこに集う社員の人たち自らが作り出すものだと思うのです

 

我々経営者が聞くと背中が寒くなるようなそんな感想を学生から言われました。

 

それに対しての僕のリアクションは

 :arrow:大企業のメッセージは致し方ありません

誰もが知っているからこそそれを発信する社会的責任があるから

 

 :arrow:ESG投資がある限り、そうした形で取り組む姿勢を発信しないといけない

 

 :arrow:でも中小企業が同じことをやっていてはダメ

自社の強みを生かし先を見据える活動のためのSDGsですから

 

さて、先の学生さんがなぜ僕のインタビューをしたか

手前味噌ですが学生目線で弊社の取り組みが自発的

だと感じていただけたようです。

 

ちなみに下記は環境負荷低減委員会が進めるエコキャップ運動

なんと活動当初から489,800個 😯

http://www.maruwanet.co.jp/press/environment/2487/

■612人分の子供たちの命を救うお手伝いをしました

 

ところでその学生さんの卒論のお題は

環境意識から環境配慮行動につながるメカニズム

 

メカニズムの解明は悩める経営者のバイブルになるかも 😯 

この卒論ぜひ読んでみたいと思います。

 

さて学生さんに評価いただいた弊社の活動発表会が以下の通りです。

https://peatix.com/event/1996074

アーカイブも流します。

中小企業の取り組みの引き出しとしてご興味あればぜひ。


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