昨年強引にリモート開催をした委員会発表会。
実は当日直前まで舞台裏はバタバタだったそうです。
「やるぞ」と声をかけてあとはお願いね
何とも社長は気楽なものです 😉
でもその裏では社員がバタバタと汗をかいていたとは…。
さて、今日はなんでもトライすることで社風の多様化が図れるというお話。
写真の緑色のバックは
クロマキーという映像で背景を合成するもの
昨年の発表会は無事に配信することが目的でしたが
今年はそれ以上のレベルアップをと関係者は考えています。
一年間配信の仕事をしてきたことで
配信技術に対しある程度のリスクが想定できるようになりました。
昨日も加工部署の社員がPCに向かっていました。
当日の映像づくりの編集です。
昨年の配信を皮切りに弊社では動画制作の機会が増えました。
お陰様で、地元商店街の短い映像も、取材先へは
営業や企画の社員ではなく現場の社員が対応しました。
編集も普段のデザイナーとは違う部署の人間が…
多能工という言葉をご存知でしょうか。
一人で複数の業務や作業を行うこと、
及び複数の技能や技術を持った作業者のことです。
「マルチ・スキル」とも呼びます。
以前スペシャリストと言えば極めた人でした。
それがプロであり誇りでした。
もちろん今でもそれは変わりません。
しかしマシンやソフトが使いやすくなり
時間をかけて習得するものが少なくなった気がします。
したがってそうしたスペシャリストは一部の業界や人に限られます。
コロナ禍では新たな引き出しを作らないと
弊社のような小さな会社はすぐ埋没します。
SDGsには多様性という言葉があります。
多様性は仕事の仕方や会社の持つ強みにも言えるのではないかと…。
➡ 社員が多くのことに顔を突っ込み
➡ 気が付いたら部署のセクショナリズムがなくなる・・・
まさに風土の多様化です。
その風土づくりの一つが弊社では委員会活動です。
普段とは違う仕事を、違う仲間と共に関わる
SDGsに関わることは特別に感じますが
実はこうした仕事の多能工化と組織の多様化で作り上げるもの。
もしお時間があればご参加ください。
今年は機材も増えました↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今年は日にちが合わない場合でも見ていただけるように
期間限定のアーカイブを用意していますから…。
https://peatix.com/event/1996074
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