おはようございます。今月は超繁忙期で多忙な日々を送っている当社。そんな中で先週の11日世間は休日でしたが、当社は営業日ということもあり第一回の「会社見学日」を実施。17名の方に来社いただきました。お客様であったり協力会社であったりNPO 関係の取材であったり業者はばらばらです。
□会社案内も多様性の時代
今回いつもと勝手が違うのは「見に来てください」という当社のリアクション。今までも会社を見てもらうことは度々書いてきましたが、あくまで希望があっての受け入れでした。それたけに「おもてなし感」への思いはより強かったように思います。
「多様性」と書いたのは今回の見学者の中にベトナムからの研修生が数人いたことです。日本での滞在期間が少ない人もいて、言葉が通じない方がいたこと。どんな風にオフィスツアーを社員が案内したかわかりませんが、会社見学も「グローバル化」してきたようです(笑)
□社内で仕事をする社員にとっては絶好のお客様との関係性の場
営業だけでなく社内にいる人もお客様との関係性が築けるのが会社見学
・外部の方に如何に理解いただけるかいう「掲示物の工夫」
・見学の動線や仕事の内容が理解いただける「配布物の制作」
・来社いただいた方の「記憶に残る説明」
など普段営業だけでなく現場の社員だからバックアップできるものもあると思うのです。
□当社の社員の説明はわかりやすさで定評があります
以前行政の方から「色々な生産現場の説明を聞きましたが、これだけ生産設備の仕組を理解できたのは初めて」と誉めていただきました。場数を踏めば上手くなりますが、それも「お客様」という意識を社員が持ってくれるようになっているからと思います。
□「仕事に誇りを持て」と言いますが
誰もがそう思って仕事をしています。でもその気持ちを持続するのって大変ですよね。誇りというのは自身で持つものではなく、外部の方から見ていただき直接声を聞き、会話を交わすことで芽生えるではないかなと。
次回は4月21日ぜひ来社下さいませ。そして・・・お帰りにはぜひ顔出しパネルを。もれなく素敵なプレゼント(^^)v 遊び心満載のマルワ来社されることを楽しみにお待ちしています。
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