写真は休日の朝からスタートする必須アイテム。
自宅の清掃が自身のミッションです。
家人に頼まれたわけではなく、なんとなくそんな感じに。
振り返ること30年近く前、息子を学童保育に入れた時のこと。
ちなみに息子は学童っ子です。一人っ子のため、学童に入れました。
ここの学童保育所の父兄は実にハイソでした。
➡ 大学の先生や外資系の商社マン
➡ 看護師や学校の先生等々。
共通していたのは
家事は女性の仕事という感覚ではなかった 😯
ということ。
父親が料理…なんて当たり前でした 😉
それを目の当たりにしにカルチャーショック。
以来自分ができる家事をすることになって今に至っています。
残念ですが、料理はできません 😥
おそらく性格的にダメなんです。
軽量カップでミリ単位まで測ってしまう性格なので
自分できるのは洗車をはじめ自宅の掃除機かがけ。
そして実家に戻った今は庭の草取り。
旦那の清掃は雑 😡
これは否定はしません。
ただ自分の場合、自宅が工場だったこともあり
夏休みや冬休みの掃除機がけは僕の係だったことが幸いしているかも。
とはいえそれでも雑なはずですが
家人はあえて何も言いません。
男の気持ちとしてどこかに
やってやる 😡
という上から目線の気持ちがあることを推し量っているからだと。
もちろんそんな気持ちを持つのはアウト!なんですけどね。
ということで気持ちよく清掃させている筈です。
持続可能な夫婦関係
そんな言葉はないですが、
亭主を奥さんがうまく操縦すること。
そのためには
気持ちよく手伝っている
その舵取りだと、操縦されている自分の感想です。
さて、我が家にはもう一台黙って掃除するものが
ルンバくん
これは昨年まで自宅にいた母親が使っていたもの。
以前自宅でリストラしたルンバとは違い
段差の手前で引き返すなど優れもの。
こうした機器を使いながらの自分ができる家事です。
ちなみに風呂も後に入り綺麗に掃除して出てくる
いつの間にかそうなってます。
昭和の亭主なら言語道断! 😡
しかし時代はSDGs
SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう
我が家は家人も毎日出勤。
旦那が働いている!!
なんて声高には言えませんから…。
まさに我が家のパートナーシップ
ちなみに家事はボケ防止ですね 😉
コメント
自分も料理は苦手ですがそれ以外は状況がよく似ています。
パートナーの対応はともかくとして同じような考え・実践をしてみえることがわかったことで明日からも気持ちよく掃除できそうです‼︎