小中学校と教職を経験しましたが、前半の小学校の教員時代の学級経営は
まさに管理教育そのものでした。
なにせ卒業した高校は県内で有名な管理教育のモデル校 😯
県外から多くの教員が視察に訪れ、素晴らしいと絶賛するような高校。
なにが素晴らしいんだぁ 😥
と当時白けていました。
また僕の父親は予科練を経験した大袈裟にいえば軍人。
厳しい教育を受けてきたこともあり自宅では絶対的存在でした。
余談ですが職場結婚である家人は真反対 😉
決して子供達を縛ることをせず自由奔放にさせていました。
見るからに我々夫婦の学級経営は真逆でした 😉
ただよかったのは中学校への赴任経験があったこと。
市内でも有名な元気な(この表現がなんとなく理解いただけるかも)
中学校でしたので
家庭の事情を色々と抱えている子供たちもあり
ねばならない
だけでは生徒指導ができない状況でした。
今でも当時の教え子に会うと
話を聞いてくれた 😀
という評価です。
それでも自分の経営スタイルのベースはどちらかというと
ねばならない 😥
残念ですが、長くこれでやってきました。
もちろん悪いことばかりではありません。
見ようによっては一本筋が通っているわけですから。
中小企業はトップのリーダーシップが必須です。
特に本業だけでビジネスを確立するのが厳しい時代。
独自化とかブランディングと言って
本業とは違った切り口で強みを作り上げないといけません。
そうして弊社が」進めてきたのが環境配慮でありCSR活動です。
さてその延長で関わっているSDGs
実はこの関わりに必要なのは多様性という文字。
目指す方向は一緒であっても
その捉え方や考え方は違います。
ましてやこれだ!という正解がないわけですから
古くなったトップの思考では限界があるのです。
ねばならない…ついつい陥りやすい思考ですが
このSDGsに関わるとその思考から少し離れることができます。
おそらく自身も年齢を重ねほんの少し寛容な気持ちになってきたのかもしれません。
方向だけ示しあとは社員に任せるマルワのSDGs
気が付けば現場ではこんなことも…
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コメント
中小企業はなんといってもリーダーシップが重要ッ❗
創業当初はトップダウンで安定軌道となった時期は部下に任せるスタイルが理想的ですネ☆彡
いつもメッセージありがとうございます。そのためにもビジョンや理念はマストですね(^^)