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引き際の形

日 記

レジェンド 挑戦に幕

と新聞の見出し

 

あの体操の内村選手がまさかの落下で予選落ち。

 

最後の集大成として鉄棒一種目にかけていただけに。

 

試合後のインタビューでの内村さん

原因がわからない

 

重量挙げの三宅選手は5大会連続出場であえなく敗退

でもやり切った感が表情からうかがえました。

 

二人とも長く日本代表としてオリンピックを支えてきた功労者

今回は最後とのぞんだ出場で…。

 

やっぱり一年の延期は大きかったのでしょうか。

 

引き際が難しいといわれるスポーツの世界

それでもこの二人が出ることに違和感はありませんでした。

 

勝ち負けがハッキリしているから潔く気持ちも切り替えられる…

そんなことはないかなぁ。

 

この日の為に準備してきたことが一瞬で… 😥 

 

一方で若手が台頭しているのも事実。

彼らが主役だ

内村選手が言った言葉は印象的です。

 

世代交代はどの世界とてあること。

そんな状況での引退は勝ち負けのあるスポーツならではだと。

 

一方で経営の世界は自身の引き際は自身で作る

 

やり切る…納得できる…とはどういう姿かな…

あらためて感じています。

 

今日も熱い戦いとなりそうです。

 

世界を相手に戦う彼らをまぶしく感じながら

酷暑の中でプレーする選手に敬意を表し

今日もドラマに触れて観戦です。

 

最後に…地元愛知にテコンドーの山田美諭選手惜しかったなぁ。

大けがを乗り越えて家族と共に臨んだ大会

勝たせたかったなぁ。


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