➡ 五輪をやめることは簡単なこと。挑戦することが役割
オリンピックを押し付けられたという意見については
➡ 自ら開催に手を挙げながらやめる選択肢はない
海外メディアに対する菅総理のコメントを目にしました。
この言葉についてもいろんな議論があるはずです。
オリンピックは日本に開催の可否の選択権はありません。
ましてやまさかの前日のチーフディレクターの解任。
まさにバタバタ… 😥
それでもやると決めているのだからひたすらそこに進む
これが今回の一国のリーダーとしての判断です。
ここに来て…このところの感染再拡大 😥
開催にはいまだ賛否両論があり
どちらの側の意見も正しい論調です。
でも決めるのは開催か否か。
ただそれだけです。
僕の幼馴染は開催を支持するとSNSで発信していました。
子供が大切な学校行事が中止になったことになぞらえ
😥 中止は何も残らないと…
経営者は孤独と言います。
相談する相手がいないからではありません。
理由は
最後は決めるのは自分だから
です。
周りでどんなことを言っても、たとえ正論でも
➡ 結果に対して言うだけ…。
そこに責任はありません。
結果責任を取るのはトップだけ。
それが一国の命運を分けるジャッジをするのですから
想像もつかない相当なプレッシャー。
経営者は孤独なんて表現も失礼でしょうねぇ 😉
開催の一方で医療従事者をはじめ多くの方が支えています。
東京2020オリンピック・パラリンピックは
「Be better, together／より良い未来へ、ともに進もう」
というSDGｓと親和性の高い持続可能性が意識されているといいます。
メダルに使われる金属類は約2年間集め続けられ
大会中に授与される金銀銅メダル5,000個全てまかなう
全員参加型がこの大会のコンセプトです。
今日は開会式。
さて、いろいろあっただけにどうなることでしょうか…。
我々ができるのは感染予防に配慮し
自分たちができる形で参加すること
それが全員参加型のオリンピック実現に向けた第一歩じゃないかと。
すでに始まった競技は好スタート 🙂
ということで選手の活躍へ静かに応援です。
異論を含めて発言できる多様性を認めるのがこの国らしさ。
ただ残念なのはもっと早くこの気持ちを明確にすれば
もっと国民は割り切れたかもしれません。
オッとそれも無責任な論調かも 😉
何はともあれ東京オリンピックスタートです。
これを着て今日から応援… 🙂
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