サスティナブルとは
sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉。
「持続可能な」とか「ずっと続けている」
という意味だそうです。
一般的には前者の持続可能なという訳が多いですが、
後者のずっと続けている
という表現の方がしっかりとくるかもしれません。
最近耳にするサスティナブルな社会とは
➡ 地球環境を壊さず資源も使いすぎず、
➡ 未来にわたって美しく平和で豊かな生活が送れるように
そんな意味が込められているそうです。
マルワは印刷会社です。
多くの溶剤や紙を使います。
溶剤はかつて石油系の商品が多く、環境とは相反するものでした。
環境配慮の機運の高まりもあり
➡ 植物性インキで石油系の成分を減らしたり
➡ 植物油インキよりもさらに進んだ環境にやさしいノンVOCインキ
も登場しています。
紙も再生紙の偽装問題があり
➡ 今では計画された森林から原料とするFSC認証紙に。
カーボンニュートラルに対応して
➡ 企業から出るCO2の排出をオフセットするカーボンオフセットをしたり
工場内の多くを
➡ 国のグリーン基準に沿って環境配慮型にしたり
実はこれすべてマルワのことです。
マルワはノーカーボンプリントです。
一昨日の全社会議で毎年恒例の委員会発表会の企画について係から話がありました。
印刷会社の情報発信は紙媒体が主体でした。
しかしコミュニケーションの取り方は紙だけではなく
動画や配信も情報伝達として関わる時代です
2021年の委員会発表会のコンセプトは
発信の仕方が多用化となったことを受けて
リッチコミュニケーション
となりました。
係の説明を聞きながら浮かんだのは
➡ マルワの独自化は地道な継続
環境へのこだわりも活動も情報発信もずーっと続けています。
そこで浮かんだマルワのメッセージが
サスティナプリント(略してサスプリ)
まさにマルワの活動はサステナビリティそのものだなと。
これからも多くの情報発信の配慮をすることで
持続可能なマルワでありたいと考えてのメッセージです。
今年の委員会発表会は9月4日(土)です。
改めてご案内します。
社員が作り出すサスティナブルな会社の姿を披露させていただきます。
詳しくは後日…。
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