ワクハラとうとうこんな言葉まで登場してきました。
➡ ワクチン接種をしない職員の一覧が関係者に知らされる事態も。
➡ 中にはワクチンを強要されて会社を辞めた人も。
➡ 一方でワクチン接種をした人はしばらく利用を控えていただく
と、ワクチン接種に警鐘を鳴らす
元看護師さんが経営するマッサージの顧客に対して発したもの。
😥 先生の奥さんがワクチンを接種したとSNSで見たので送りました。
心配なのでこれを見てください。
と大学教授の発信した危機を促すYouTubeのアドレスを送ってくれたり。
なんとも騒がしくなりました。
先日もブログに書きましたが
ワクチンについてはコロナに限らず
インフルエンザワクチンだって接種しない人もいます。
どのみち異物を身体に入れるわけで、
副作用についてはインフルエンザワクチンも取り沙汰されですから。
先日の新聞のコラムにこんなことが書かれていました。
「ワクチンを打つと不妊になるのでは」
こういう問いかけにほぼ皆無だけど100％ないとは言えない
「ワクチンは危ない/危なくない」
に対して、わからないと曖昧にする態度が科学の本質だと言います。
従って今の段階で断定するのはカルトであって科学ではない…。
分からない不安に耐えながら心理を追求する姿勢を知性という。
まさに！！！
です。まだ正解がないからいろんな意見が錯綜します。
この世に白か黒という明確なジャッジは存在しません。
ＳＤＧｓには誰ひとり残さない
という言葉があります。この言葉には以下のメッセージがあると言います。
2030年に達成はできない…と。
だからあえて誰ひとり残さないという高いハードルの言葉のメッセージを託しているのだと。
仕事の中でも白か黒かは明確に分けることはできません。
グレーがあるから社会は成り立ちます。
とはいえこういうことが自由に発言できる日本はいいなと思うのです。
かの国のように政府に物申すことが理由で新聞を廃刊に追いやってしまう
のとは違いますから。
ところで我が家は家人の1回目の接種は終わりましたが
私の手元には接種案内のお知らせさえまだ届きません。
😕 いっそ一部で話題となっている日本製ワクチンの登場まで待ちますか
😉 それとも半数の接種が終わるのを待ちますか。
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