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見えないところをきれいにすると光りだす

日 記
毎朝の自撮りはほとんど掃除道具を持った写真ばっかりです(苦笑)

おはようございます。暖冬に慣れた体には応える週初めの厳しい寒さ。と思ったら今朝は冷たい雨。営業車は毎朝綺麗にふき取り営業に出かけていますが、私の車は手付かずですので、今朝の雨でとりあえず「洗車(^^;)」でしょうか。

「見えないところをきれいにすると見えるところが光りだす。」これは松下幸之助さんの言葉です。先日友人のブログに「会社はバックオフィスで決まる」というタイトルがありました。

銀行さんをはじめ、会社を回る多くの外交係りの人が、外見をいくら綺麗に繕っていても「うわべだけか否か」がすぐにわかってしまうというのです。トイレをみれば分かるなんていうのは定番の話題ですね。
一方で営業がいくら外部で素晴らしい対応をしていても、会社内の応対が悪ければ元も子もありません。社員教育が行き届いているか否か、実は会社に一歩足を踏み入れた途端にわかってしまうというのです。

□我々自身のために
形だけを作るのは案外簡単にできると思います。特に集中的にやれば、見た目はそこそこ綺麗になるかもしれません。しかし本当のきれいさというのは目に見えない部分にあるのだと思います。

きれいにする気持ちは何も整理整頓や清掃だけを指すのではなく、その気持ちが丁寧な仕事を作り出していくのではないでしょうか。当たり前のことですが、その当たり前がなかなか実践できないからこそ、先の松下幸之助さんの言葉が心に入るのだと思うのです。

当社は毎朝勤務時間内に清掃の時間を作っています。もっとすごい企業は「磨く」と言っています。その域にはまだ道半ばですが、「光りだす」この気持ちが芽生えていくことで丁寧な仕事やおもてなしが自然にできるようにと思います。

それはお客様のためだけでなく、気持ちよく仕事が出来る我々自身のために・・・。

毎朝の自撮りはほとんど掃除道具を持った写真ばっかりです(苦笑)

毎朝の自撮りはほとんど掃除道具を持った写真ばっかりです(苦笑)


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