小さな親切を勇気を持ってやってほしい
1963年の今日、東京大学卒業式で当時の茅誠司総長の言葉です。
それがきっかけとなり、今日は小さな親切運動スタートの日だそうです。
人を信じ、人を愛し、人に尽くす
を理念に展開されているそうです。
当時はオリンピックの前年、日本が高度経済成長の真っ只中。
イケイケの風潮があったことは容易に察しがつきます。
そんな時に改めて小さな親切という言葉を使った当時の茅総長
イケイケの風潮に釘を刺す思いもあったのかもしれません。
時代が変わりSNSが発達
➡ 困ったこと、助けてほしいこと、
➡ クラウドファンディングのような取り組み
こうしたものへの援助の身近となり幅が広がっています。
そういう意味ではいい時代になりました。
😀 孫や子供が産まれました
😛 私たち結婚しました
こんなメッセージに気軽におめでとうの声をかけられるのもSNS
いい時代ですよねぇ 😛
一方で昨日のブログではないですが、親切と称して
👿 自身の考えを強要する
😐 親切を履き違えてしまう
風潮があるのも事実です。
便利な情報ツールも使い方を間違えると怖い道具に。
細やかな小さな親切
➡ 特別な事をするのではなく
➡ 人が笑顔になる事に心がける
そうしたいものです。
書いている途中で
小さな親切 SDGs⏎
とググったらなんと。
404 Not Found
一年前の今日もこの小さな親切運動のことを偶然ですが書いていました。
そして大切なのはパートナーシップだと。
偶然か必然か 😯
ちゃんと心がけなさい
と神様のお告げでしょうか。
朝からのんびりと庭を見ながら
当たり前にあることに感謝し
ちょっとした心遣いに気を配りたい
と感じる今日6月13日です。
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