ストレスが溜まるし腹が立つことも多いんだけど
これがあるからボケないんだろうなぁ。
僕よりも10歳ほど年上の先輩の言葉。
校長先生として勤め上げ
その後放課後学級のトワイライトスクールに従事。
引退後は地域の仕事をされています。
実は先日も来社され久しぶりにお会いしました。
😯 変わらないですねぇ。
という僕の一言で話されたのが先の言葉です。
退職して趣味を楽しむと言っていた同僚も
半年もたたない間に
「どこか働くところがないか」っていう始末。
やっぱり働いて社会と接点がないといかんよねぇ。
と先輩。
働いている今は休みが貴重で月曜日の朝は憂鬱なもの 😉
こればっかりは年齢に関わらず変わりません。
経営者である僕は、
➡ 売り上げだけではなく会社の細かなことや
➡ 日々発生する出来事
に頭を悩ませる日々です。
正直なところ一年で何事もなく順調だという肌感は
延べで一か月あるかないか… 😕
でもこうした悩みがあるから若くいられるようです。
先日お邪魔した大学の若き准教授も
😯 ご高齢の教授の方々は本当にお若い
と言っていました。
➡ たまの休みがありがたく
➡ 日々細かなことで頭を悩ませ
➡ 同僚やお客様と会話して
こうした細かな刺激は細胞を活性化させます。
➡ 一線をリタイヤした高齢者を採用して業績を伸ばしている
➡ 技術を持っている社員に対して定年を設けない
こういった会社が増えてきました。
健康寿命は男性は73歳 女性は75歳を超えると言います。
でもその前にボケてしまったら周りが大変。
自身の人生が持続可能であるためには
社会との接点は必須だと改めて感じました。
さて、先の先生と会話して気が付いたもう一つのこと…
声が大きい!!
発する言葉や声の大きさは自身の健康のバロメーター
家にこもっていたら声さえ発することも無くなりますから…。
先日も友人の会社で90分の講義をしていたら
よくそれだけ声が続くねぇ 😯
と感心されました。
働く場所がある、枯れるほど声を発する場所がある
だから今日のようなたまの休日がありがたい。
SDGs3 すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康と福祉を確保する
というねらいがあります。
サンデー毎日なんて揶揄されないように…。
死ぬまで現役!がんばります。
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