印刷会社にはまだまだ大切な役目があると思う

おはようございます。最近テレビで印刷通のCMをよく目にします。「ネットで印刷♪♪　プ○○トパ○ク」このCMはなぜか耳について離れません(苦笑)　それだけ印刷会社に頼まなくても気軽に印刷を発注できる時代です。

もっと言えば個人で業者を選べる時代になりました。私たちのような印刷会社にとって過去の延長上に未来はない「業態変革待ったなし」です。その部分だけ見ると印刷会社の使命は終わったように感じます。

確かに過去の仕事のままを続けていたら間違いなく先細りです。だって印刷と言う形に特別感はないのですから。しかし本当に私たち印刷会社は使命が終わってしまったのでしょうか。そうです、

□我々印刷会社にはまだまだ大切な役目があると思う

色を再現するだけなら、ただプリントするだけなら印刷会社としての役割はなくなってきていると思います。印刷会社が果たす使命は限りなくあると思っています。目を引くDＭや人々の心に届く広告、暖かみのある質感、これらはプロである印刷会社ならでは表現です。

情報発信の担い手として長く歴史上で大切な役割をしてきた印刷。誰もが気軽に印刷に関われるからこそ、我々印刷会社は印刷の持つ楽しさを伝える使命があると思うのです。そしてそれが業界で生き残る、いや勝ち残るポイントではないかと。

明日から2日間、地元吹上ホールで「Print door 2016」と銘うった印刷関連の機材展があります。そこに業界のブースを出展し学生さんをはじめとする若い人たちに印刷業界の面白さに触れてもらいます。当社のかわいい女性社員もお待ちしています。ぜひご来場ください。

印刷の使命を作るのは我々印刷会社自身、マルワもまだ見ぬ未来の為にこれからも日々研鑽をしていきます。それが経営を預かるトップの務めですから。

Print door 2016

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http://www.kobundo.co.jp/event/event_pd2016_index.html

www.kobundo.co.jp

場所は名古屋吹上ホール。お待ちしています(^^)

当社の女性社員も吹上ホールでお待ちしています(^^)

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