〇〇ペイで給料を
こんな報道を目にしました。
今から40年ほど前に社会人になった頃、
ボーナスが支給された時に
隣の席の先輩が新品の給料袋を差し出して
🙂 とりちゃん、悪いけどここに〇〇円と書いてくれない?
お察しの通りへそくりです 😉
当時は銀行振り込みではなく現金支給でした。
家庭での亭主の地位が落ちたのは
銀行振り込みになったから 😥
真偽はともかくこんなことを聞いてことがあります。
現ナマという言葉、あまり最近聞きませんが
現金のことです。
由来は諸説ありますが
かつて上方の商人は現金払いのことを「生(しょう)」といったそうです。
「生」を訓読みに「なま」をお金の意で使うようになり
それに「実際の」という意味の「現」をつけて「現生(げんなま)」となったとか。
江戸時代に生まれた言葉が長く使われていたようです。
ちなみに100万円の厚さは1㎝ほど。
封筒に札束(そもそもこの言葉さえ怪しい)があるだけで
奥様もその時だけはご主人を見る目が変わった・・・
亭主の地位確立として現金支給は必須だったということです。
振り込みに慣れてしまったとはいえまだまだ現金の流通は必須。
でも近い将来は○○ペイに対し何ら違和感は無くなるでしょう。
さて日本のデジタル化はかなり遅いと言います。
お隣韓国では住民票をはじめとする役所の書類はスマホで終わるそうです。
20年前に当時の森総理がイットと言って失笑を買ったIT化。
ここまでは日本は世界でもIT化の動きは速かったそうです。
ところが
😥 自治体側による接種と二重に予約しないよう
防衛副大臣の呼びかけを聞くといったい何やってんだろ…
原因は日本お得意の縦割り行政。
システムが省庁ごとにばらばらになっており
省庁間の連携の悪さも手伝って遅れているのが要因です。
SDGsにある
誰ひとり取り残さない
大切なのは
➡ 過去の慣習にこだわらないこと
➡ ○○○○べき…というべき論にならないこと
➡ 以前からこうでした…
そこにどれだけの意味があるか。
SDGsに関わり変化していく上で必須なのは
過去にとらわれないこと…
バックキャスティングの活用のポイントはここにあります。
だって弊社のバックキャスティングで明確になった目標は
ペーパレスですから。
弊社SDGsレポートより
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http://www.maruwanet.co.jp/csr/pdf/2020.pdf
印刷会社がペーパレス。これぐらいぶっ飛ばないと…。
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